約 738,652 件
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/959.html
⇒ルパンTHE GAME 次元の帽子
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5917.html
741: 加賀 :2019/09/24(火) 14 54 50 HOST om126208246179.22.openmobile.ne.jp 「海軍は何としている?」 「フレッチャー大将の機動部隊がチシマ列島に向かっています。その後方には武装解除を目的とした上陸船団が展開しています」 「チシマは良し。カラフトとマンシューは?」 「カラフトのジャップ……失礼、ジャパン軍はハシモト艦隊の援護の元、ソ連の戦線を撃破してアレクサンドロフスク・サハリンスキーを占領、更に油田があるオハまで迫る勢いです」 「確かジェネラル・スギヤマが戦死したそうだな」 「はっ、市民を逃がすために戦車部隊を率いて敵戦車部隊壊滅と引き替えに戦死したとの事……」 「ジャップジャップと思っていたが中々どうして……我々は戦う相手の選択を間違っていたかもしれないな」 「プレジデント……」 ウォーレスはマーシャル陸軍元帥とリーヒ海軍元帥からの報告に苦笑する。 「それで落とし所はどう見るかね?」 「やはりマンシューは当然と見るでしょう。ですがチシマ、カラフトは……」 ウォーレスの言葉にマーシャルは口ごもる。特に千島列島の占守島には米陸軍一個連隊が第91師団と戦車第11連隊と共に奮戦して血を流していたのだ。更に樺太にも先頃二個連隊が空母『信濃』を旗艦とする艦隊に護衛されて上陸している。 「スターリンは納得するでしょうか?」 「納得せざるを得んよ。我々は既に戦後の構築を始めている。特に日本は此方側には必要なのは君達も承知の上だろう?」 紙爆弾の一件から軍や政界でも「日本は西側に入れるべき」という声が大多数だった。更には陛下とパットンが会談をして陛下の「私は、国民が戦争遂行にあたって、政治、軍事両面で行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、あなたの代表する諸国の採決に委ねるため、おたずねした」という言葉に心を打たれ仕舞いには「この人を此処で生涯を終えてはいけない」と強く誓う程でありパットンが親日になる一つの要因でもあった。 パットンからの報告で天皇を処罰すべきではないとウォーレスも判断をし戦争責任を求める連合国(特に中国)等には強く自制を求め、何とか矛先を東條等に変える事に成功している。 そして千島列島では8月22日に動きがあった。 「あの星マークは我が米軍機だ!?」 「そうか、アメリカが漸く来たか……」 再びソ連が竹田浜に上陸した事で激戦を繰り広げていた占守島守備隊は上空に溢れんばかりの星付きマークを見て歓声を上げていた。 フレッチャー大将の機動部隊が漸く千島列島近海に到着、攻撃隊を発艦させていたのだ。米軍の本格的な参戦によりソ連軍は占守島から撤退を開始するのである。更に樺太でも橋本中将の第二艦隊の支援の元、第88師団がオハを占領した事でオハ油田の確保は元より樺太からソ連を叩き出す事に成功した。 しかし、満州では関東軍もその戦力を尽きようとしていた。 「邦人の避難は?」 「全て終わりました。残るはこの旅順にいる我々だけです」 史実より戦力はそれなりにあった関東軍だがやはり数の暴力には多勢に無勢であり旅順に籠る8万が最後の手持ちだった。 「何としても死守だ。海軍が必ず来てくれる」 この時、海軍も空母『鳳翔』を筆頭に第七艦隊として旅順の陸軍を救出すべく黄海沖を航行していた。しかも監視として米海軍から護衛空母二隻と駆逐艦五隻も艦隊に加わり急行していたのだ。 742: 加賀 :2019/09/24(火) 14 55 44 HOST om126208246179.22.openmobile.ne.jp 「これはガダルカナルの再来だな」 第七艦隊司令長官の牧田中将はそう呟く。旅順の上空は日本軍ーー再編成された343空を筆頭に陸海の戦闘機がソ連空軍を蹴散らしていた。 「肝心のウラジオストク艦隊は吉良中将の三艦隊が撃滅している……後は救出するだけだ」 斯くして8月25日、第七艦隊は旅順に到着し残存の関東軍を収容して無事に舞鶴に帰還し彼女達は任務を完遂したのである。 このソ連軍の失態にスターリンは怒りはしながらも米国の本格的な参戦に恐れそれ以上の追求はしなかった。スターリンとしてはシベリアを開発するための人的資源が思ったより手に入らなく(それでも多数の日本軍捕虜は存在した)開発スケジュールに遅れるとは思っていた。 「まぁ良い……太陽は此方も手に入れているのだからな」 アメリカ政界等のスパイが一斉摘発されたのは痛い損害だがそれでも収入はあったのだ。 「……ここいらが潮時だろうな」 26日、ソ連も連合国としてワシントン宣言を受諾する事を発表。そして9月2日、日本政府は戦艦『コロラド』にて正式に連合国との降伏文書に調印、此処に日本は満州事変から始まった激動の歴史に一先ずの幕は降りたのである。 しかし、それは後に冷戦と言われる世界構図の幕開けに過ぎなかったのであった。 「やぁ橋本さん」 「お、松田に五藤さんじゃないですか」 終戦から一月、橋本達は久しぶりに三人で集まっていた。 「何とか終わりはしましたけど、史実より大分違いますねぇ……」 「俺の戦死も免れたしな!」 「五藤さんにはソロモンで戦死してほしくはなかったですからね。苦労しましたよ」 「ところで橋本さんは暫くはどうするつもりで?」 「まだ海軍の残務処理があるからな。それが終われば温泉にでもゆっくりとしようかなと思っているよ」 「それは良いな」 「後は嶋田さん……阿部大佐らに任せるとしますかな」 「ハッハッハ、嶋田さんは相変わらず仕事と辻からは逃げられませんな」 「違いない!!」 『ハッハッハ!!』 三人はそう言って笑いあうのであった。 「ところで二人もあんこう踊りをしましょうよ」 「貴様!! ガルパン民だな!! 俺はストパン民なんだよ!!」 「そんなのより瑞雲踊りですをね!!」 『喧しいわ!!』 何とも締まらない三人だった。 743: 加賀 :2019/09/24(火) 15 06 07 HOST om126208246179.22.openmobile.ne.jp てなわけで戦後夢幻会ifの物語は一先ずここいらで終わり、一旦の筆を置きます。 いやぁ、2005年の時にEarthさんのサイトを見つけてからはずっと読み専でしたがなろうの方で自分も執筆をしていたのでいつか此処でも書こう、書こうと思っていたので今回此処で執筆出来たのは支えてくださった皆様のお陰でございます。 橋本らに焦点を当てたのはそれなりに実戦を経験していたのと戦死していた、後は瑞雲ですかね(何 今後の予定は未定ですがもしかしたら朝鮮戦争時に橋本らの復活話をするかもしれません。(予定は未定なもので) まぁ基本はなろうとかにいてるので文書的に「あ、こいつだ」と思ったら自分です(笑) え?誰か教えてほしいからヒント? ヒント……過去にリラックスさんがなろうの作品を貶していたのが自分が書いた作品です(核爆) それではありがとうございました 746: 加賀 :2019/09/24(火) 16 56 30 HOST om126208246179.22.openmobile.ne.jp これを張り忘れてました 終戦時残存艦艇 戦艦 『長門』『伊勢』『日向』 『金剛』『榛名』(宜野湾にて着底) 空母 『瑞鶴』『信濃』『笠置』『阿蘇』『生駒』『龍鳳』『鳳翔』 『神鷹』『大鷹』(海上護衛隊) 甲巡 『高雄』『妙高』『那智』『足柄』『羽黒』 『利根』『筑摩』『最上』『愛宕』『摩耶』『鈴谷』(宜野湾にて着底) 乙巡 『五十鈴』『矢矧』『酒匂』『那珂』 『大淀』(宜野湾にて着底) 駆逐艦 『雪風』『磯風』『浦風』『谷風』『浜風』『吹雪』『長波』『朝霜』『清霜』『楓』『梨』『萩』『涼月』『冬月』『照月』 五藤中将の南洋方面艦隊も残存
https://w.atwiki.jp/voix/pages/2334.html
福田美香をお気に入りに追加 福田美香とは 福田美香の59%はマイナスイオンで出来ています。福田美香の40%は砂糖で出来ています。福田美香の1%は見栄で出来ています。 福田美香の報道 「#一気見して最高だった作品」がTwitterでトレンド入り!ファンにより数多くの作品がツイートされ話題に!一気見におすすめの作品情報もご紹介!【注目ワード】 - アニメイトタイムズ 安田祐香、新垣比菜らが前半戦の出場権獲得 成田美寿々、金田久美子は厳しい結果に【来季ツアー最終QT最終成績】(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国育ちセキが4位浮上 横峯さくらは35位後退、新垣比菜は…【来季ツアー最終QT第2R】 - THE ANSWER あなたの愛の手を:/2870 しんやちゃん /大阪 - 毎日新聞 福田真未、新垣比菜らシード喪失 高木優奈も届かずプロテスト再挑戦へ - ゴルフダイジェスト・オンライン 柏原明日架が逆転シードへ2位で最終日 新垣比菜は痛恨OBで後退 - ゴルフダイジェスト・オンライン 農and食・毎日農業記録賞:優秀賞に看護師・福田さん /大阪 - 毎日新聞 “崖っぷち”からの逆襲はあるか? シード争いも最終章、生き残り条件は…(ゴルフ情報ALBA.Net) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 賞金女王王手の稲見は吉田&原 国内最終戦の渋野は…【女子ゴルフ第1R全組み合わせ】(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 青木瀬令奈が首位発進 賞金1位稲見萌寧も3位と好スタート【女子ゴルフ第1R全結果】 - THE ANSWER 【DEEP JEWELS】元女子プロ野球MVP選手・松田亜莉紗が連勝狙う、美女柔術家のジャカ季美香も2戦目に挑戦(ゴング格闘技) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 次の10年につながる手がかり。蔵屋美香評「加藤翼 縄張りと島」展(美術手帖) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なぜ、青木繁《海の幸》と“共演”したのか。「ジャム・セッション 石橋財団コレクション × 森村泰昌 M式『海の幸』ー森村泰昌 ワタシガタリの神話」を語る - 東京アートビート 青山加織が6年ぶり大会2勝目へ首位発進/ステップアップツアー(ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 自民党4役、平均年齢64.25歳。「若手登用」の福田達夫総務会長は54歳…そろって会見(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ガルパン最終章」新作OVA「ダイコン・ウォー!」に大西沙織&田所あずさ(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース WOWOWオリジナルミュージカルコメディ福田雄一×井上芳雄「グリーン&ブラックス」#54 24日(金)放送は“宝塚男役の極意”とミュージックショー2曲をお届け!コメントが到着! - PR TIMES 三ヶ島かなが首位発進 3週連続Vかかる小祝さくら24位 - ゴルフダイジェスト・オンライン 福田美香のウィキペディア 福田美香 福田美香の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 福田美香のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 福田美香 このページについて このページは福田美香のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される福田美香に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/wbc2013/pages/37.html
読み カモルパン・カンジャナビサット 氏名 Kamolphan Kanjanavisut (กมลพันธ์ กาญจนวิสุทธิ์) 国籍 タイ 出身地 タイ 生年月日 1989年9月6日 身長 178cm 体重 80kg 投打 右投右打 守備位置 投手 経歴 タイメジャーリーグ Nice tips 純粋なタイ選手としては、現代表のエース格である大型投手。 直球は130km/hに届かない程度だがチェンジアップ、スライダー、カーブといった多彩な変化球に、ツーシーム系のボールも操る技巧派。 日本メディアに「超スローカットボール」とも呼ばれたカットボールが決め球だが、遅い球速からもはやカットボールと呼べるのかは若干疑問である。 癖のある球を放るだけに、強豪相手でも一回りまでは何とかなることが多い。 年度別通算成績
https://w.atwiki.jp/major-0/pages/64.html
隊員名簿(か行) 隊員名簿(か行)ガイバーⅡ ガルパンあき ギニアス・サハリン カナリー ガリバルディ中尉 がんすりんがー 軌道降下部隊 キャロ キョン子 記録係 喰らいボム斉藤 グラハム・エーカー/篁 唯依(タカムラ ユイ) けいつ 兼任整備兵 後任→葬祭担当/スナ子 航法士 ガイバーⅡ いつの頃かふらりと現れた秘密結社クロノスのガイバー 中身は某超大国出身、男性という情報がある 普段は極めて寡黙だが時折何かを喋る時があるから気を抜けない というか喋る時は大抵大惨j(ry 「・・・」 属性:・・・ -上へ ガルパンあき 第643回任務に名無しとして初参戦、第645回任務からガルパンあきと名乗るようになった。 その名の通りガールズ&パンツァーの画像を中心に貼って活動をしている。 高い攻撃性能と狙撃精度を誇り多くの戦場で活躍を遺しており、陸戦部隊の主格として期待されている。 属性:戦車道、など -上へ ギニアス・サハリン 技術少将でラサ基地司令 要塞攻略用MAアプサラスの生みの親であり 狂気とも思える執念で三度の飯よりアプサラスで開発に励んでいる 持病をもっていおり、病魔に蝕まれているはずだがそこまで自覚していないようだ 属性:アプサラス 病弱 謀殺 -上へ カナリー 久しぶりに見つけた任務スレが、金曜の金星探査(第5回任務)だったので 金繋がりの金糸雀にて支援 その後も、金繋がりで金曜のみのスポット参戦を繰り返す カナ画像を張り続けてたので、支援3回目の第9回代行任務にてリプトン中尉に計算して貰ったので名乗ることに(実は密かに計算してもらうのを期待してた) 現在名乗ってる「薔薇乙女一の~」はその時に付いたカスタムネームで、デフォネームはカナリーのみ現在までの生存率は0%で週一支援なので外れないかもしれない・・・(むしろ似合ってるのかも知れない) 属性:金糸雀 他薔薇姉妹 姉萌 -上へ ガリバルディ中尉 訓練1回目から参加しているが名前を持ったのは4回目 貼りたがる画像はリアル系ロボかイタリアネタ(名前ゆえ)が多い 二次裏が出来る前から双葉に居たが余りにも散発的にしか来ないので あらゆるネタを半端にしか知っていない中途野郎 触手ゲーとおっぱいふとももが好物だが、ロリコンでもある。 属性:レイヴン・戦史系・豆腐大好き -上へ がんすりんがー 偶然開いた第四回訓練スレより参加するが、 本格参戦は衛生兵指揮の第ニ回代行訓練から。 バイトの都合上、基本土日にしか参加できないが フリーランスの傭兵という設定なので、まあそれはそれで良し! と、本人は無理やり納得している。 酒と音楽を愛し、作戦後は酒を飲み、たまに歌う♪ アヴェンジャーとは、良い酒飲み友達。 眼鏡をかけると探索モードになりキャラが変わるという 安易な設定にしてしまったが、後悔はしていない!! 画像はブラクラのキャラ、特にレヴィが中心(探索モード時は雪緒)。 属性:おでこ、天然、ブラックラグーン -上へ 軌道降下部隊 2007年4月辺りから不定期で現れる飛行機(?)乗り。 参加回数は少ないが、二回に一回の割合で特攻し機体を破損させている。 コールサインは『ダイバー(英語読みのオービットダイバーズ)』 参加していない時は軌道上のどこかにいる…かも知れない 一人でも部隊、部隊だけど一人。隊員随時募集中 チェリーや傭兵部隊、セントリーとともに任務部隊の航空戦力として活躍している 2011年10月 部隊から独立して降下兵を名乗る 乗機は相も変わらずビックバイパーだったりする 属性:メカモノ ギミック オコサマスキー 黒歴史 -上へ キャロ 09/06/19初参戦。しかしいきなりsk隊員が発動した核に巻き込まれる その後も巻き込まれる事が続いた為、彼の命を狙っている(晩ご飯的な意味で) 09/06/28の任務後に名有りになる事を決意し、09/07/04から名有り隊員に 自身で戦ったり、龍などを召還したりと戦い方は多様 とってもかわいい外見ながら、言動はド外道…しかしそれがいい ちなみにかなりの大食家。好きなのは納豆 属性:魔法少女リリカルなのはStrikerS、など -上へ キョン子 08年12月に名無しとして初参戦。09/05/01からキョン子あきとなり、 09/07/25に核を発動 軍事法廷での投票の結果、正式に名有りとなった任務部隊のニューヒロイン。 任務スレには珍しい、清純派キャラだと思われていたが徐々にその本性が明るみになり、 今では立派な「GEDOH☆SISTERS」の一員(メンバー募集中)。 他隊員のボケは見逃さず、今日も愛刀「釘一文字」(※釘バット)が宙を舞う。 なぜか部隊内にポにて教なる宗教集団が結成され、その教祖にまつり上げられたが 本人は認めてはいない。 そりゃそうよ、教祖じゃなくて生き神様だもの。 「きっと気のせいですよー」 属性:涼宮ハルヒの憂鬱、など -上へ 記録係 かつての指令代行黎明期に名乗りを上げた二人の代行(sij・ミラクル戦士)を 補佐するために突如出てきた人 よく記録を間違える(被害者多数)ので「赤点・練習中」等の二つ名を自称する 未だに記録を間違える・長期休暇を取る等で二つ名がころころ変わる(現在は『遅刻した』である) 任務中は極力紳士だが好物は濃い口のむっつり野郎 助手に「自称超高性能OS」Meを付けて日夜(珍)記録を任務で発表だ! 任務部隊を影から支えてくれた功労者の1人である 属性:NTR!NTR! 獣姦 機械姦 ウェット&メッシー -上へ 喰らいボム斉藤 F16で戦う空戦隊員 名無し時代は 今日生き残ったら・・・俺名有りになるんだ・・・・ と宣言し果敢に空に飛び立つも、その度に撃墜され…無茶しやがって… 09/06/28の任務後、隊員から名前案を募集し、 ルーレットの結果「喰らいボム斉藤」を名乗る事になった 以後は時折F16から降りて生身(サイトー)で戦ってるが、 空軍の貴重な戦力である事に変わりは無い 属性:F-16、攻殻機動隊、など -上へ グラハム・エーカー/篁 唯依(タカムラ ユイ) グラハム・エーカー よく脱ぎ、よく叫び、よく抱きしめる 暴走してはよく脱落している 最近は【ビートJスタッグ】に改造されたらしい 篁 唯依(タカムラ ユイ)。 任務に出てもよく脱落している。脱落しても性的な方向に誘導されているのはご愛敬?相変わらず記録業務は押しつけられている。 代行は大佐とかスカウトがやってたりしている。線引のつもり ペナがついても、ACEをとるまで解除しないと意固地になっている。ちなみにグラハムと唯依のペナは共通である。 任務内外のペナも積極的に取り入れるため、グラハムがTSした姿も確認されている。よく確認されているのは【封獣 ぬえ】になった姿である。 第三者から見たグラハムor唯依は?↓暇な方はどうぞ 評するに「間違いすぎて逆に馴染んでいる」あとその仮面はどうかと。(シャーロック) いい人ですけど・・・抱きしめたいなぁさえなければ・・・(整備) オペ子さん、お互い頑張りましょうね。(葬祭担当・後任) 部隊屈指のムードメーカーですがちゃんと締めるところは締める良い方です(L) グラハム 属性:HENT愛 抱きしめたいなあ! フラッグ ガンダム ヅダ モンハン うっかり 唯依 属性:真面目 被セクハラ 被エロ おっぱい マブラヴ -上へ けいつ アサルターな突貫野郎。 任務スレを発見し急遽参戦するが、津波に流されて死亡。 射撃制度に自信はあるが、予備マガジン足りずにナイフもって突っ走る日々。 ほかの隊員の銃弾が痛い。 属性:なのは殿下 チェルノブイリ -上へ 兼任整備兵 第六十八回代行任務にて初名無しで出撃、第七十五回代行任務から名有りで出撃。 最前線で各種兵装の修理・整備の為、jun任務部隊基地の整備兵から選抜された砲兵兼任整備兵。 直接の上司は一応整備班第一班班長らしい。 愛車は800mm曲射砲搭載グスタフ列車砲。 しかし最近は陸戦だけでなく、空戦、海戦、宇宙戦も増えており、 彼女の乗り物もそれに適応するため多少増えたらしい。 外見は「魔法先生ネギま!」の明石裕奈(明るく元気!)だが中身はまったりでほえほえねむねむ・・・ 部隊の癒し系その2。(←誰が書いたんだろう・・・(整)) 部隊でも数少ない常識人だが押しが弱い性格の為、 ことあるごとに部隊のメンバーに弄ばれたり言論を押しつぶされたりと、結構大変である・・・ jun鯖観測員や4桁注意報告員も自主的に(気分で)やっている。 最近は重力が少なくなって仕事が少し少なくなったとか・・・ ラウンジへはあまりのレスの多さにパンクし、眺めるだけの時が多いです・・・(すみません 画像差し替えました~m(_ _)m ほえほえ状態の画像飛んでいたので他のかえましたよ~( ̄▽ ̄) 他己紹介:お暇な人は感想よろしくおねがいしますm(_ _)m↓ 抜群の適応能力と礼儀正しさを持つ方ですね。(シャーロック) 高い整備技能を持ち、礼儀正しい方であります。(石田 咲良) 鯖の状況報告、ご苦労様です!非常に助かります。(航法士) 「よろしくお願いします!」「><」が口癖(?) 属性:ネギま! ガンパレードマーチ 銀河英雄伝説 乗り物? 整備兵 お節介 まったり 所持肩書き:城主 軍神 探求者 魔法少女 南方基地司令 -上へ 後任→葬祭担当/スナ子 第九十回任務に名無しで出撃、そして第九十五回任務で名有りになった 「葬祭担当」が斃れた際、後始末と引継ぎにやってくる後任さん。 性格はアヴェンジャーと通ずる部分がある…らしい。 普段は落ち着いていて冷静な物言いだが暴走すると途端に手を付けられ なくなる所謂「怒らせると色々と厄介な」人である。 当初は「葬祭担当」を補佐する立場であったのだが、色々あって役職を 引き継いだ。 一方のスナ子さんだが元は後任脱落後の代わりに登場していた狙撃要員で ある。後に名有りとして認知されるようになり、曜日ごとに交代で登場する ようになった。 ↓↓↓↓↓ 元 葬祭担当 何故か任務部隊で営業活動を行う葬儀屋。何時の間にか従軍葬儀屋として 戦場を駆け抜けている。戦場で倒れようが次の任務で何もなかったかのよう に復帰する任務部隊の面々の中で珍しく体が弱く(?)、脱落後は後任が 代わりに参戦している。戦死率も高いことから相対的に後任の出番が増え、 自身は影が薄くなっている。 のちに南極、サハラ勤務に加えて缶詰に監禁される等、様々な要因により発狂・暴走し 任務部隊によって粛清・・・もとい鎮圧される。当然のごとく、みな自重しなかったため 再起不能状態となり入院、引き継ぎ役が増えたこともあって更に影が薄くなる いつの間にか消えた。 だが突如として任務部隊の臨時指揮官に抜擢され… blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 -上へ 航法士 第44回の任務から参戦。 参戦当初は「遅れてきた航法士」と名乗っていたが、すぐに現在の「航法士」に改名。 最近では、零式三座水偵に搭乗して現れ、任務開始後の第一撃は手榴弾の投擲というのがお決まりとなっている。 死亡率が極めて高く常に不名誉な名前を背負っているため、今日も名誉挽回を目指して戦場を駆け巡る(…そして死ぬ)。 航空兵でありながら、三八式歩兵銃に単眼鏡(スコープ)を付けた九七式狙撃銃を愛用する変わった一面を有するが、それは任務部隊ゆえのカオスな状況が生み出した産物である。 主に隊内の治安維持を目標にして行動する事が多く、ロリコンなどの不審者には容赦なく頭部に風穴を空ける。 夢は愛用の九七式狙撃銃で不審者を撃つ…じゃなくてエース獲得。 2010年3月をもって一時引退を宣言…したはずだったが、なぜか翌週にはあっさり復帰。 しかし、諸事情により代行・記録を担当する事はできなくなっており、今後は一隊員として前線に立つ事となった。 属性:軍事全般(特に旧大日本帝国海軍) -上へ メンバーあ行へ メンバーさ行へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47691.html
登録日:2021/03/29 Mon 10 07 11 更新日:2024/01/14 Sun 20 56 21NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 NO金ヤスリ 「大和魂を見せてやる!」 「敵の潜水艦を発見!」 「駄目だ!」 おチヌちゃん やっぱりやわらか戦車 アリクイさんチーム ストップギャップ チヌ チヌたん チヘちゃんファイアフライ 三式中戦車 中戦車 兵器 司馬遼太郎 大日本帝国 太平洋戦争 帝国陸軍 後継機 戦争処女(実戦未経験) 戦車 日本 決戦兵器 第二次世界大戦 軍事 軟鉄? 量産機 魚ではない 三式中戦車 チヌ とは!アホ毛がキュートな大日本帝国陸軍末期の中戦車(自称)である。 【どんな戦車?】 おそらくミリタリー、あるいは戦車について多少なり興味をお持ちの人なら、加齢臭が出るまで働かされたみんなのアイドル九七式中戦車ことチハたんをご存じのことであろう。 あるいはもうちょっと詳しい人なら、「でもチハたん以外でもなんか作ってたよね?日本の戦車」ぐらいの認識はあるかもしれない。 そう、その「なんか」に相当するのがこの三式中戦車チヌ(「チ」ュウセンシャ 「ヌ(第10)」ガタ の略)であり、チハたんから見ると「後継機の後継機」、つまり孫世代に相当する戦車である。つまりチヌたん。 まあ要するに太平洋戦争開戦後、あっという間に時代遅れになってしまったチハたんを更新すべく鋭意開発された新型戦車というわけなのだが…… 他の多くの日本戦車同様、「頑張って開発したけど完成したころにはとっくに時代遅れになってた」という悲しみから逃れられなかった可哀想な子であった。 というかそもそもこの子、一個前世代にあたる「チハたんの後継機その1」こと「一式中戦車 チヘ」の砲(と砲塔)を乗せ換えただけのものであり、「新型戦車です!」と大きな声を上げるのがそもそもちょいと微妙かもしれない。 一式中戦車ファイアフライだコレ。 【性能】 「走」 基本的に車体は一式中戦車とほぼ一緒なので、チヘたんの項も参照のこと。→一式中戦車 大雑把に言うと全体的な足回りはチハたんのそれをほぼ踏襲しており、日本戦車独自の機構であるダブルボギーサスペンション、通称「シーソー式独立サスペンション」を搭載。 これは大雑把に言うと「車体の右側と左側で、それぞれの側全ての転輪が連動してバランスを取る」方式のサスペンションで、 ●・エネルギーロスが少なく速度を出しやすい ●・平地での走行安定性が非常に高く、多少の起伏なら動揺も小さい ●・乗員の乗り心地がいい などといった長所がある反面、 ●・登坂能力が低くなる(坂道、特に地面が柔らかい坂が登りにくい)(*1) ●・地雷や泥詰まりに弱い ●・一か所ダメージを受けるだけで全体に影響が波及する、最悪動けなくなる などと言った弱点も持つ。本土決戦に全然向いてない特徴ですね。 エンジンはチハたんから大きく強化されており、1940年に開発された三菱製「統制100型」12気筒V型空冷ディーゼルエンジンが搭載された。 馬力は240馬力でチハたんの170馬力(実用的には140ぐらいが限界)に比べると約1.4倍にまで上昇しており、それに対して車重は約1.2倍なので、出力重量比、つまり戦車の重量あたりのエンジン出力はチハたんよりも高い。 ただしチハたんから継承し続けてきた足回りがそろそろ荷重限界に達しつつあったたため、出力重量比が高いにも関わらず、最大速度は約39km/hとチハたんと大差なかったりする。 総じていうなら「中戦車」を名乗ることには不足ない機動性と言っていいだろう。 またチハたんよりも幅広の履帯を使っておりこの時代の基準からするとぶっちゃけ軽戦車なので接地圧も低く、弱い地盤でもそれなりに軽快な動きが出来た・・・ハズ。 「攻」 三式チヌたんの(日本陸軍基準で)最大のセールスポイント。 37mmとか57mmとかの豆鉄砲を使っていた先輩方とは一線を画す大口径砲「三式7センチ半戦車砲II型」を主砲として搭載する。 これは砲兵科の野砲(*2)だった「九〇式野砲」を車両用に改良した砲で、大正期にシュナイダー社へ発注した試製野砲を参考にして開発した経緯がある。 趣味誌でM1897の派生型と記載されることも珍しくないが、発注先の手掛けたM1912やM1914がM1897と弾薬の互換性があるだけに過ぎず、全くの誤解である。 比較対象 M1897 試製野砲 九〇式野砲 設計担当 仏国営兵器廠 シュナイダー社 陸軍技術本部 砲身全長 36口径 40口径 38口径 閉鎖機 偏心螺式 偏心螺式 水平鎖栓式 高低射界 -11°~+18° -8°~+45° -8°~+43° 方向射界 左右各6° 左右各27° 左右各25° 放列砲車重量 1,544kg 1,660kg 1,400kg 弾量 5.4kg 7.09kg 6.56kg 最大射程 11,000m 14,500m 13,890m やたらと重かったので運動性や機動性を重視する参謀本部からは人気がなかったが、反面初速と射程に優れていることに目をつけられて戦車砲へと転用されることになったという経緯を持つ。 四式中戦車も備砲変更時には、三式七糎半戦車砲の改造型が検討されていたという。 なのでこの砲はそれまでの戦車に搭載されていた砲に比べて段違いの大きさ・重さとなり、三式には日本中戦車として初めて砲塔の電動旋回機構が搭載されることになった。 副武装としては車体前方に九七式重機関銃を1基搭載し、ほかに頭のアホ毛こと対空用機銃のマウントラッチに機銃を1つ装備可能。 肝心の貫通力は「通常弾」にあたる一式徹甲弾を使用時、1000mで約70mm。 新砲塔型チハたんの47mm砲ですらせいぜい同条件で50mmちょっとであったことを考えると、まさに格段の進歩と言っていいだろう。 しかも口径が圧倒的に大きいため、貫通時の破壊力や榴弾の威力は比較にならないほど勝っている。強い!チヌたんは強いぞ! 具体的に言うと旧砲塔チハたんの57mm榴弾が加害半径約10mで機銃座や軽掩蓋なら吹き飛ばせるぐらいなのに対し、チヌの75mm榴弾は半径25mに及び、戦車の大敵である対戦車砲陣地も独力で対処できるのだ! ただしこの三式戦車砲II型だが、正確には「シュナイダーの試製野砲」を小改修した「九〇式野砲」……を三式砲戦車ホニIIIに搭載できるように急いで小改修した「三式7センチ半戦車砲」……をさらに三式に急いで小改修したという代物。 「急いで」と「小」がしつこく推されてることからもわかるように、ぶっちゃけ原型である野砲の特徴を非常に色濃く残しており、 ●・軽量化がろくにほどこされておらず無意味に重い → 車両や砲塔の速度に悪影響 ●・駐退機(*3)をそのまま使っているためパーツごと車外に露出する形に(砲身の下についてるでっぱりの部分) → 弱点が真正面にむき出しに…… ●・発射方式がトリガーやボタンに接続されておらず、縄を引っ張る拉縄式のまま → 照準手と撃発手(発射する人)が別なので狙ってから撃つまでにタイムラグが出る&砲塔の角度によっては撃発手が撃てないので車長がやる必要があり指揮に集中できない ●・高速徹甲弾や被帽付き徹甲弾など、対戦車用の高貫通砲弾が用意されていない(*4) → シャーマンなどの傾斜装甲に対して貫通力の減衰がひどい などなど、実戦で走り回って戦車と殴りあうにはちょっと……いやだいぶ難のある部分がてんこ盛り。 もしかしてこれ戦車じゃなくて対戦車自走砲なのでは・・・? 【守】 日本戦車なので全身の装甲はむろん大和魂によって守られており、乗員たちの燃える護国の志が消えぬ限りその装甲もまた神武の超鋼である。 物質には限りがあるが、ただ無限にして無尽蔵なのはこの精神力で……… ……あるのかどうかは不明だが、物質的に見る限りでは「全身ペラッペラの装甲」と言ってまあ差し支えない。 もっとも強固な正面でさえその厚さは50mmでしかなく、しかもこの期に及んで傾斜がろくについておらず、ほぼ垂直におっ立てた挑発っぷり。 無論側面・背面と言った他の部分の装甲は言うまでもなく、36mm以上の数値が一つもないほど。 この装甲厚では戦車の交戦距離だと37mmクラスの対戦車砲ぐらいしか防ぎようがなく、1944年10月という完成時期を考えるとちょっとヤバイってレベルじゃねーぞ!な防御力である。 まあ一部装甲が溶接になったことで被弾時の乗員の危険性も下がっているし、37mm砲相手でももうヤバかったチハたん比では防御面も相当改善されてるのは事実だが…… 基となった一式中戦車チヘは37mm対戦車砲よりもワンランク上の45mm対戦車砲を想定していて、一式機動47mm砲の貫通力(一式徹甲弾を使用した場合に、距離1000mで着角90度の第一種防弾鋼板ならば約50mm、第二種防弾鋼板であれば35mmを射貫可能)に合わせた装甲厚を採用していた。 ちなみに同条件の貫通力は、37mm対戦車砲M3/37mm戦車砲M6(米)はAPC使用時で59mm、2ポンド砲(英)はAPCBC使用時で57mm、45mm対戦車砲M42(蘇)はAPBC使用時で51mmとなっており、実際に着角90度で命中する機会は限られるため概ね想定通りだと言える。 一式中戦車チヘの量産開始時期には、6ポンド砲やそれをライセンス生産した57mm対戦車砲M1、57mm対戦車砲ZiS-2が配備されていたので気休めにしかならないが。 あと装甲のペラさに比べれば些細なことではあるが、弾薬庫の配置が大和魂あふれるatk全振り仕様なのも危険と言えば危険。 一般的に戦車の内部には所狭しと詰めこまれている砲弾だが、これは当然危険極まりない可燃物。 大戦中の米軍の調査によれば、シャーマンの被撃破要因の実に6~8割が弾薬の発火だという統計があがっているほど。 なのでどこの国の戦車も「取り出しやすく、しかし被弾しにくい場所」に置くことに知恵を絞っている。 そのため多くの戦車では、一番被弾率の高い砲塔に大量の弾薬を搭載することは基本避けられているのだが、チヌたんの場合搭載弾のなんと半分以上を砲塔後部弾薬庫にみっちみちに詰め込んでいる。 これは確かに連射速度を上げるには最適の配置なのだが、一番被弾率が高い場所に最大の弱点があるというおっそろしい配置でもある。 有名どころでいえばティーガーIIやIS-2なども同じところに結構な量の砲弾を積んでいるのだが、あちらには砲塔側面でもそれなりの装甲があるのに対して(*5)、三式の砲塔側面後部は垂直25mmでしかないわけで……ナムサン!! ていうかやっぱしこの防御を捨てた攻撃特化っぷりは自走砲のソレでは・・・? 【開発経緯】 冒頭で「チハたんの後継機の後継機」と大雑把にあらわした開発経緯だが、実際のところはもうちょっと複雑なもの。 太平洋戦争開戦と共に急速に明らかになったチハたんの時代遅れっぷりだが、実は「はよ!チハたんの後継機はよ!」との声はそれ以前から(それこそ1939年のノモンハン事件のころから)存在はしていた。 しかし ●・軍上層部が戦車を兵器としてそれほど(ソ独仏英のような戦車先進国に比べて)重要視していなかった ●・当時の帝国陸軍のメイン戦場だった中国大陸では、対戦車兵器をろくにもっていない敵が相手だったためチハたんでも必要に充分であり、早急な更新の必要性が認められなかった ●・歩兵装備や大砲、航空機など、より陸軍内で発言力の強い分野&優先度が高いと見なされた分野に予算を取られた ●・日本の生産力の貧弱さから、新型の生産はチハたんの生産に著しい悪影響を与えると考えられた ●・チハたんがかわいすぎた などの理由からどんどん先延ばしにされていき、「最初の後継機」である一式中戦車が完成したのはなんと1943年の6月。 チハたんの生産開始から実に5年が経過していたのである。 ちなみに量産型はM24軽戦車と同じ1944年の4月に登場している。 戦車開発史的にこの時期を見ると 1942年6月……ドイツでIV号戦車G型(増装ver)生産開始 1943年1月……ドイツで初期型パンター(D型)生産開始 1943年6月……イタリアでP26/40生産開始(※イタリア王国降服の約3ヵ月前で、量産体制は機能不全) 1943年9月……ドイツでティーガーII生産開始 1943年11月……イギリスでクロムウェルMk.IV生産開始 1943年12月……ソ連でIS-2生産開始 1944年1月……ソ連でT-34-85生産開始 1944年1月……アメリカでM4中戦車(76mm砲型※イギリスではA型に分類)生産開始 1944年1月……イギリスでM4中戦車(17ポンド砲型※C型ファイアフライ)への改修開始 と言った感じであり、それぞれの性能をざっと示すと 戦車 重量 主砲の口径 貫通力 装甲厚 最高速度 IV号G型(増装ver) 23.5t以上 75mm 107mm(*6) 車体正面_80mm(*7) 40km/h パンターD型 43t 75mm 149mm 車体上部140mm 55km/h P26/40 26t 75mm 82mm 車体正面_70mm 40km/h ティーガーII 69t 88mm 204mm 車体上部200mm 38km/h クロムウェルMk.IV 28t 75mm 73mm 砲塔正面_76mm 51km/h IS-2 46t 122mm 162mm 砲塔正面160mm(*8) 37km/h T-34-85 32t 85mm 105mm 車体上部_94mm 55km/h M4A1(76mm砲型) 32t 76.2mm 106mm 車体上部_90mm 38km/h M4VC(17ポンド砲型) 32.4t 76.2mm 150mm 車体上部_90mm 40km/h といった感じになる(*9)。 そしてここに 重量 主砲の口径 貫通力 装甲厚 最高速度 一 式____ ___17t 47mm _40mm 車体正面_50mm 44km/h が混ざってくるのはもはやなんというか「お客様……失礼ですがお越しになる所をお間違えでは?」という気分に…… しかし当時の戦車の「水準」がこれときては、チハを更新したところで九七式棺桶が一式棺桶になるだけであり、陸軍的には一式中戦車を超える戦車が、それも今すぐにでも必要となってしまった。 実はこの当時、「新型戦車」の研究自体は既に複数のプランで進められており、チハたんの、そして一式の更なる後継としても 新中戦車甲型こと「チト車」。重量25t級で、装甲は75mm、57mm砲搭載(後の四式中戦車) 新中戦車乙型こと「チリ車」。重量30t級で、装甲は75mm、75mm砲搭載(後の五式中戦車) の2系統の戦車が開発中だった。 しかしこれは明らかにチハたん→一式の流れよりさらに大きい技術的飛躍を必要とするものだったため、開発は超難航。 また開発陣が悪戦苦闘している間にも「英米ソが新戦車を投入したらしいぞ!」→「なんて性能だ……」→「新型戦車への要求性能変更!」といった仕様変更デスマーチが止まらず、一向に完成が見えてこない状況が続いていた。 しかし時はすでにアメリカが太平洋戦線にもシャーマンを投入しつつある頃。 新型の完成を待っている余裕など一切全く金輪際なかったため、陸軍は窮余の末、急場しのぎの策として「砲だけでも新型戦車レベルにしてくれたらそれでいいから!!!」と要求。 この要求によって開発されたのが、一式中戦車の砲塔を引っこ抜き、ターレットリング(車体に砲塔を刺すための穴)を無理やり広げ、大型化した新型砲塔と75mm砲を無理やり乗せた三式中戦車なのである。 ……やっぱり経緯からしてもコレほぼほぼ対戦車自走砲ですよね? ちなみに最初の段階では、主砲には小型軽量な「九五式野砲」が搭載される予定だったが、これは貫通力が低くシャーマンなどの新型戦車に対しては無力なこと、また砲兵に配備される分すら足りていなかったので「戦車になんぞ回せるか!」とクレームがついたことでお流れとなっている。 一応低速・低貫通の砲であっても、ドイツの75mm戦車砲のように成形炸薬弾(日本軍における呼称は穿甲榴弾)を使うことで無理やり対戦車火力を出すことも不可能ではないのだが、低速なので命中率がどうにも悪く、さらに貫通後爆発する徹甲榴弾に比べると、貫通できても車内へのダメージも小さい……という問題があった。 それでも成形炸薬弾の使用を前提にした「九九式七センチ半戦車砲」を搭載した二式砲戦車ホイなんかも一応いるにはいるのだが、生産台数は車体が同じチヘよりも少ない30両に留まっている。 【活躍】 そしてそんな陸軍の期待を一身に背負った三式中戦車が完成し、生産が始まったのが1944年11月。 そう、レイテ沖海戦で日本海軍がほぼ壊滅した後である1944年11月。 もはや日本がシーレーンの防衛力を喪失し、後は衰弱死を待つだけとなった1944年11月。 アメリカ軍によるフィリピン攻略がガンガン進んでいた1944年11月。 本土決戦に備えた松代大本営の建設が始まった1944年11月だったのである。 もはや新型戦車を海外の戦線に届ける力などどこにもなく、それどころか「新兵器や状態の良い兵器は本土決戦に備えて温存!」の方針が示された後であり、生産された三式中戦車は残らず全て、連合軍上陸のその時に備えて本土で温存されることになった。 そしてご存じの通り、日本は連合軍の上陸と「一億総玉砕」を待たずして無条件降伏した。 つまり三式中戦車の「活躍」は、 そんなものはない の一言で簡潔に表現が可能である。 生産数は所説あるが、最小でも30両、最大だと200両近くが生産されたと言われている。 ※そんなの悲しすぎる!って人のための簡易的IF(クリックで展開) 当初の予定通り太平洋戦線に配備されていた場合、その相手は初期型シャーマンの、それも75mm搭載型が主力となるはず。 既にヨーロッパ戦線では新型の3インチ(76.2mm)砲を搭載したシャーマンが投入されていたが、ドイツ戦車基準で採用された3インチ砲は日本戦車に対しては貫通力過剰で意味がなかったため、太平洋戦線には回されなかったからである。もっともダウンフォール作戦時にはM26とその派生型の投入も検討されていたが。 この両者を比較した場合、大雑把に言えば「攻撃力ではほぼ互角、防御力ではシャーマンが圧倒的に勝り、機動性もまあだいたい互角?」ぐらいな感じになる。 まあ率直にいえば、シャーマンの側が明らかに一歩か二歩、または三歩か四歩か五歩か六歩ぐらい有利と言わざるを得ない。 仮に両者が1000mの距離で撃ち合うとすると、三式の砲弾はほぼ確実に弾かれてしまうが、シャーマン側は三式のどこにあたっても高確率で貫通が望める。 三式がシャーマンと少なくとも相打ちに持ち込むためには、計算上600~700m程度まで近づく必要がある……のだが、これは三式の貫通力とシャーマン側の実効厚を単純に比較したものであり、実際にはこの条件でも厳しい可能性が高い。 跳弾(弾が装甲表面で滑ったり跳ねたりして別の方向に反れること)を誘発させやすいシャーマン車体の傾斜装甲に対し、三式の主砲弾はキャップ(弾頭の先にかぶせる柔らかい金属などのカバー。跳弾の可能性を抑えられる)なしの徹甲弾で跳弾させられやすいからである。 同じ砲を搭載した一式七センチ半自走砲ホニIなどの戦闘報告を受けた上層部も、基本的に「最低でも600m、できればそれ以下か側面から撃て!」との命令を出している。 フィリピン戦でそのホニIが距離500mからシャーマンを正面撃破した例もあり、十分とする声も根強かったのだが、日本戦車の防御力を考えれば相対的に不足気味だったことは否めない。 実は友邦のドイツがフランスの重戦車対抗用として三式七センチ半戦車砲相当の火砲(砲身長40口径,弾頭重量6.8kg,初速670m/s)を試作していて一旦は採用に踏み切りながらも、独ソ戦勃発後のT-34ショックで貫通力不足(*10)を理由に取り消した経緯があるのだが、それは砲塔防盾で3.5インチ・砲塔正面で3インチ(60度)・車体正面で2インチ(34度)ないし2.5インチ(43度)の装甲厚を持つシャーマンを相手にした場合でも同じことが言えてしまうのだ(*11)。 またカタログスペックではなく実戦で、ということになると、何よりも重大な「数」の差を考慮に容れざるを得ない。 ヨーロッパ戦線で圧倒的な高性能を誇ったパンターも、結局シャーマン側の数の暴力で踏みつぶされたように、多少の性能差なら数によって覆されてしまうのが実戦というものなのである。 ましてやこの場合、性能が劣る側が数でも劣るわけだから……その……うん。 三式と同等の火力や装甲防御力(*12)に軽快な運動性能を併せ持つM24軽戦車が、朝鮮戦争で性能的にはM4A3E8と互角なT-34-85に苦戦した実例があるため、三式とシャーマンの対戦でも同様の結果が予想されてしまうのである。 【ノー!ノーヤスリ!アイム決戦兵器!アイム決戦兵器!】 さてここで三式中戦車の名前を知ってる人なら(あるいは知らない人でも)知っているであろう、司馬遼太郎先生と三式戦車にまつわるエピソードを紹介しよう。 エッセイ『歴史と視点』に記載されたエピソードで、かいつまんで言うと 「私が幹部候補生として戦車隊で教育を受けていた時、教官から『これが九七式中戦車だ。装甲を削ってみろ』と言われて金ヤスリを与えられたが、いくら削っても傷がつかなかった。」 「しかし見習士官として配属された後、部隊に配備された三式中戦車に同じことをやってみたらバッチリ傷がついた。つまり三式は装甲用の鋼板じゃなくてただの鉄で出来ていたのだ!」 というもの。 「戦争末期とは言えなんて有様だ・・・こんなことを平気でやる旧日本軍ってほんとにダメだな!」 とか 「常識的に考えてそんなわけないだろ!印象操作だ!司馬史観だ!」 とか 「九七式の装甲は表面を硬化させていて硬い代わりに脆いのだが、三式の装甲は柔らかく粘りがある新型装甲材が使われていたから、削れるのはむしろ自然だ。司馬遼太郎は軍事知識が足りなかったから知らなかったのだ」 とか 「虚弱体質に見合わない立派なものをお持ちのチヌたんいいよね……」「いい……」 とか、いろんな方々がいろんな意見を投げつけ続けていることで知られる有名な逸話である。 しかし実のところ、「戦車の装甲表面が金ヤスリで削れる」こと自体は別に不思議ではない。 当たり前だが金ヤスリとは金属を削り取るためのヤスリであり、ちゃんとしたものならブリネル硬度(硬さの単位の1つ)でいうと600とか700ぐらいまで削れるのが普通である。 これに対して戦車の装甲に使われる鋼板はせいぜい600ぐらいが上限なので、つまりどの戦車も基本的に装甲はヤスリで削れちゃうのだ。 ちなみにチハたんも三式も、装甲の表面硬度は500~550ぐらいの間。 ※マニアむけのもうちょっと詳しい解説(クリックで展開) 三式に使われている装甲材は、日本軍で言う所の「第三種防弾鋼板」に分類されるもの。 基本的に戦車の装甲というのは、構造上 鋳造装甲……鋳型に溶けた金属を流し込んで冷やして固めるもの。いわばチョコレート式。 圧延装甲……溶けた金属をローラーで圧し延ばして作るもの。いわばパイシート式。 複合装甲……接着剤や溶接、はめ込みなどで複数の装甲を張り合わせたもの。いわばミルフィーユ式。 のいずれかに分けられる。 チハたんのメイン盾である第二種も、三式に使われている第三種も、同じく「圧延装甲」の外側を硬くした「表面硬化装甲」に分類されるが、違うのはその表面硬化のさせ方(*13)。 第三種の場合は「炎焼入れ」、つまり鋼板の表面を高温で焼くことで変質させ、表面部分に炭素を集めることで硬くしている。 第二種の場合は「浸炭焼入れ」といって、鋼板の表面に薬剤を使って炭素をしみこませることで硬くするというちょっと手の込んだ方法が使われている。ちなみにこの薬剤、日本の場合だと味噌と食用油が使われていたりする。チハたんの装甲はおふくろの味がするぞ。 ただしシェフがブチ切れそうなベリーベリーウェルダン焼入れを施している第三種鋼板の場合、おそらく表面の脱炭層(炭素が深いところへ抜けたためもろくなった層)がかなりの厚さになっていたものと思われ、その部分の硬度は相当に下がっていたはず。 普通は製品として出荷する場合にこのもろい部分は削り取るのだが、仮に節約とか少しでも装甲を厚くしたいとかで残したままだったとすると、そりゃもう低質なヤスリでもゴリゴリと削れたことだろう。 なのでこの場合、三式が削れてしまったことよりむしろ、チハたんが削れなかったことの方が不思議現象と言える。 普通に考えれば、チハたんの時には教官が新兵への士気高揚のため、わざと低強度なヤスリを渡して安心させたのだとするのが自然だろうか。 だが大戦末期の日本の生産能力や品質管理はガバガバだったので、実際にただの鉄材で代用しちゃった可能性も否定はできない。その場合強度的にまともに動けるのか微妙だが…… そして第3の可能性として、司馬先生はチハたんに「イヤ…もうむしろ好きだな」系の屈折した愛情?を抱いていたという証言があるので、実はその愛情?の故にチハたんに対してのヤスリがけに無意識化でデバフをかけていた……という線も考えられる。 シバチハキテル…… まあぶっちゃけただの鉄板だろうが鋼板だろうが、どっちみち三式の装甲厚では対戦車火器を喰らったが最後、速攻でゴートゥー靖国なので、一緒っちゃ一緒なのだが。 【バリエーション】 「チヌ改」 主砲を「五式7センチ半戦車砲」に換装した火力強化モデル。 「急場しのぎの火力だけ新型戦車」として開発された三式だったが、例によって「開発中に時代遅れになる」という日本戦車の持病からは逃れられなかった。 実際上でもちょっと触れているが、三式が搭載する三式戦車砲II型はシャーマンの防御性能に対してちょいと力不足だったため、いわば「急場しのぎの火力だけ新型戦車の急場しのぎの火力だけ強化版」として開発されたのがこのタイプにあたる。 主砲である五式戦車砲は本来後継機である四式、五式中戦車への搭載を予定していたもので、スウェーデンのボフォース社製高射砲「m/29」のパk……改良品。 アハトアハトの原型になった強力なボフォース砲をデッドコp……参考にしただけあって肝心の貫通力は1000mの距離で約110mmと飛躍的にアップしており、75mm搭載型シャーマンを上回り、3インチ砲搭載型シャーマンと並ぶ対戦車火力を持つことになった。 防御力?聞くな……と言いたいところだが、一応防御面で若干の改修も予定されてたらしい。 実車を作って各種テストも終えたものの、生産が始まる前に終戦を迎えたため、制式採用はされていない。チヌ改という名も便宜的なもの。 【フィクション作品】 「チハたんじゃない日本戦車」の中では比較的有名な方であり、国内での各種創作作品での出番もそこそこある方。日本戦車自体の人気がアレといえばアレなのだが。 戦車ゲームなどでも登場率は高い方だが、絶対に外せないチハたんや、「大日本帝国が完成させた中では最強の戦車」である四式等に比べると若干押し出しは弱く、ライトな戦略SLGとかだと省略されちゃったりすることも…… 各種仮想戦記 この手のジャンルではあんまり…いや全然人気がない。 やっぱし戦局を挽回するような活躍をさせるとしたら、より新しくて強い四式や五式の方が相応しいからだろうか(それでも性能が足らずに超強化されてたりするけど)。 アニメ 『ガールズ&パンツァー』 言わずと知れた戦車と美少女のスポ根アニメ。 主人公の所属する大洗女子学園の戦車道チームに所属する「アリクイさんチーム」の戦車として登場。 アリクイさんチームはテレビシリーズも最終話近くとなってからの登場となったため、テレビの時点では活躍の場がろくになく三式ファンが涙したとかしないとか。 しかしテレビ放映後に作られた劇場版ではきっちり成長した姿を見せることができ、前半のエキシビションではT-34を撃破し初戦果を挙げ、更に後半ではM26パーシングを一対一で撃破するという大金星を挙げた。 なお劇場版後半以降は乗員の練度と筋力が向上した事により、本来の2倍以上の速度で連射できるようになっている。 さらにその後の「最終章」第三話ではついに…… 詳しくはアリクイさんチームの項目を参照されたし。 ゲーム 『World of Tanks』 日本ツリーの中戦車ルートのtier5に登場する中戦車。チヌ改も登場するが、こちらは同tierのプレミアム戦車(課金戦車)。 Wotにおけるtier5といえば、T-34やIV号戦車H型、M4A1など第二次大戦の主役級といっていいメジャーどころが出そろった華やかなtier帯となっており、三式もそれなりの存在感を放っている。 性能傾向的には「典型的な日本中戦車」と言った感じで、優れた俯角に加えて貫通・単発火力・精度などいずれも優秀と高い攻撃性能を持つ反面、機動性がちょっと鈍く、装甲はいうまでもなくペラペラ。 しかしここまで記事を読んできた人なら「シャーマンやIV号H型相手だと三式じゃ厳しいんじゃ?」と思われたかもしれないが、無論ゲームバランス上調整はしてあるのでそこは大丈夫。 というかこのゲーム、構想だけはされていた砲とか、試作段階の砲とか、あるいは改良型に搭載された砲とか、要するに「史実の実車よりも1~2ランク上の砲」を殆どの戦車が搭載できる(*14)ため、全体的に貫通力が過剰気味。 なので史実だったらそれなりの防御力を発揮していたT-34やIV号H型も、ゲーム内では等しくスポスポ抜かれる紙装甲の部類に入るので、三式の防御面も特に目だった弱点になってないのである。ばんざーい!(吶喊) 『パンツァーフロント bis』 無印PS時代の古豪戦車シミュレータ。 bisは第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、しかもその中の北アフリカ戦線に絞ってゲーム化した超絶ニッチナンバーなのだが、日本シナリオとしてただ一つ用意された「串良ステージ」にて三式中戦車が登場する。 その内容は「沖縄に上陸したシャーマンとパーシングを、本土で温存されていた四式+三式で迎え撃つ」という旧軍ファンならテンションMAX待ったなしのシナリオである。 しかしリアル寄りの戦車シミュレータであるパンフロシリーズで、三式でパーシングに挑むという時点でちょっとヤバイ香りがしてくるが、その難易度は……各種動画サイトに「クリアしてみた」系の動画が結構あることから察してほしい。 萬谷ーーー!お前ほんとに戦車学校出てきたのか萬谷ーーーー!! 『War Thunder』 チヌとチヌ2(チヌ改)が登場。 特に後者はプレミアム扱いで、よくゲーム内通貨を稼ぐのに向いているといわれる。 いつでもではないが、無料ユーザーでも12個課題を達成し、3000枚以上の軍票(ランク3以上の車両で挑戦できる課題のクリア報酬などでもらえるチケット)を用意することで引き換えることができる。ただ、強すぎた(実装当時は同じBRでは最高の貫通力を持っていたとか)ので弱体化…は避けられたものの、少し苦戦しやすいように上のクラス(BR)(*15)に移動させられた。BRやランクを参考にするならば、一応、IV号F2(3.7)やM24(3.3)より強い(H形相当)ということになっている(または、飛行機と比べるのも変だが零戦22型程度)。…そのBRはやや過大評価気味(*16)だと思うが。 『KARDS』 WW2をテーマとしたデジタルカードゲームの日本勢力に、なんと日本最強の戦車として登場。このゲーム日本の戦車自体層が薄い?知ら管 4/5という高めのスタッツに加え(なんとM4シャーマンより高い、コストも1高いが)、サポートラインにいる間は「待ち伏せ」と「保護」を持つ、まさに本土決戦兵器としてのスペックを持っている。 ……コスト比のスタッツが高く、日本の主力である歩兵にバフがつくチハたんの方が使いやすいとか、攻撃的な日本の特性と合ってないとか、その辺はまあその、ね? ※ 600m以下の距離まで近づいてシャーマンの正面装甲をぶちぬいてやる!という大和魂にあふれた烈士の追記:修正を切に望む次第であります! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 表を見るとなんですかこの擬人化したらムキムキのアマゾネスの中にちんちくりんの幼女紛れ込ませた様な数値は… -- 名無しさん (2021-03-29 10 46 50) 砲弾の先端に軟鉄の被帽をつけるっていうのは海軍はやってたけど仲が悪いので陸軍に技術を回さなかったんだったか -- 名無しさん (2021-03-29 11 05 06) BFVで大活躍の戦車 -- 名無しさん (2021-03-29 12 00 43) >チハを更新したところで九七式棺桶が一式棺桶になるだけ もうここにすべて集約されてるなあ。というかあの表の格差がひどすぎる(笑) -- 名無しさん (2021-03-29 12 14 17) 大和魂万能説 -- 名無しさん (2021-03-29 12 22 15) チヌ改はマジでかっこいいと思う。なんだろ?あの不思議な魅力 -- 名無しさん (2021-03-29 12 26 39) 戦中の兵器を比較する度にドイツすげぇって感じるわ -- 名無しさん (2021-03-29 13 42 33) 一式砲戦車ならやり方次第で多大な戦果を挙げられたのに、完成品の「戦車」にこだわらなければ -- 名無しさん (2021-03-29 13 52 17) ↑2 ソ連再評価の中でt-34の傾斜装甲とかと比べて低評価されがちだけどやっぱドイツ戦車は完成度高いわ -- 名無しさん (2021-03-29 17 12 10) ↑7 BFVやってる人はぜひ追記してくだされー!あとソシャゲ関連とかWTとかも… -- 名無しさん (2021-03-29 21 00 42) 司馬遼太郎のところもうちょいマイルドにするかバッサリカットでいいんじゃないでしょうか? -- 名無しさん (2021-03-29 22 03 27) ↑ カットには反対。「その様に誤解されがちだが実際には……」という旨の記述だし、あって損な部分ではないはず -- 名無しさん (2021-03-29 22 39 53) 「速攻でゴートゥー靖国」って表現に草生えちらかした -- 名無しさん (2021-03-29 22 59 53) 司馬遼太郎氏のエピソードはとりあえず見出しをストレートなものにしてみた。内容に知波単学園関係ないし。 -- 名無しさん (2021-03-29 23 06 22) ↑4 具体的に言うとどの辺をマイルドにする感じでしょう?今の形でいいのかな?このエピソード自体は事典系の三式中戦車の記事だと確実に触れられるぐらい有名なエピソードなので、外すべきではないと思う。というか書いておかないと後から偏った記述で書かれないとも限らないし、多分そっちのほうがトラブルになりそう。 -- 名無しさん (2021-03-29 23 59 04) ↑2 知波単学園の福田は司馬遼太郎(福田定一)をもじった(正確にはそこから生まれた仮想戦記常連のキャラを?)キャラだから、そのネタだったんだけど、わかりづらいようなら止めといた方がいいかな。福田の記事とかができた時に改めて考えましょう。 -- 名無しさん (2021-03-30 00 00 55) いえ、単純に「パヨク作家乙www」みたいな文は不快感を煽るだけで余計なトラブルを招くだろうと思っただけでした。不躾なことをして申し訳ありません。 -- 名無しさん (2021-03-30 00 22 42) ↑2 それはなんで福田かわからなかった。注釈付けて戻すのがいいと思う -- 名無しさん (2021-03-30 05 16 19) 速攻でゴートゥー靖国でもう駄目だった -- 名無しさん (2021-03-30 09 55 04) wotだと雑に狙ってもどの相手戦車もスポスポ抜けるので慣れたらかなり強い。BFだとクソ強い -- 名無しさん (2021-03-30 17 17 13) 足回りが本土決戦に向かないとありますが、一式砲戦車はフィリピンで半年近く奮戦しましたが足回りが原因で脱落したことはありません。また、開発年表にオーストラリアのセンティネルAC-1、イタリアのP-40、スウェーデンのStrv.m/42といったチヌに近い能力の戦車を記載していなのはなぜでしょうか。さらに、砲塔の弾薬庫を問題としながら同じ位置に弾薬庫があるティーガーⅡを問題視していませんが何故でしょうか。こういった点からこの記事は三式中戦車、ひいては旧日本軍を嘲笑する意図があると見受けられても不思議ではありません。項目作成者様には是非この疑問にお答えいただきたく存じます。 -- 名無しさん (2021-03-30 19 22 56) 上記の疑問加えて、二式砲戦車の事が一言も触れられていないのは何故でしょうか。二式砲戦車はタ弾(形成炸薬弾)の試験も実施されており、一式中戦車より強力な対戦車能力を持つ車両が同時期に日本に存在したことがこの記事では不都合にあたるからでしょうか。 -- 名無しさん (2021-03-30 19 33 54) 項目作成者じゃないけど返信19トンに近い三式チヌは重量過大の問題を引き起こしてたけど一式ホニ1は約16トンで母体の新砲塔チハと変わらず許容範囲内他の戦車については主要参戦国が開発したP-40はともかく他はマイナーで言及する必要性が薄いティーガーⅡの砲塔は三式チヌと違って厚い装甲に覆われており側面でも野砲級徹甲弾に耐えられる二式砲戦車は三号N型と同様に二線級の戦力としては足りえても主戦力にはなり得ない75mm成形炸薬弾を多用していたドイツはT-34を完全に無力化するのは5発KV-1にはそれ以上の命中が必要とレポートに残してる -- 名無しさん (2021-03-30 19 49 49) ↑2.3 当wikiのルールとして立て主アピールは禁止されているので簡潔に答えます(これ以上の返信もできません、申し訳ない)が、別に作成者に日本軍を嘲笑するなどの意図はありません。wikiの性質上「そのジャンルに興味がない人にもわかりやすい」「長くなりすぎない」「嘘をつかない範囲で可能な限りネタ多く」という観点から記述していますが、それで誤解を招いたようでしたら申し訳ありません。 -- 名無しさん (2021-03-30 21 02 45) 司馬遼太郎のあたりはこれでいいかな?「いろんな立場(左・右・ミリ好き・HENTAI)の意見」なことを明示しつつ、マイルドになったかな? -- 名無しさん (2021-03-30 22 11 51) ↑3 申し訳ありませんが答えになっておりません。まず、項目中の「走」に重量が足回りに比して過大なため本土決戦に向かないという記述はありません、私の述べた例は同じ足回りでも防衛戦闘においては戦闘で破損するケースが多発するものではなく、その意味においては本土決戦に向かない足回りという指摘は事実と異なると書いているのです。次いでマイナー戦車は比較しなくて良いというのは何故でしょうか、工業力が低い国ではこの程度の車両になりやすいという好例を敢えて取り上げないのは所謂「報道しない自由」の様なもので誤解を招きやすいものです。三つ目、項目内で問題にしているのは位置の問題です装甲の厚さは車体も砲塔も同じで大柄な車体でもないので誘爆の危険性は湿式弾庫でもない限り何処に置いてもあまり変わりはありません、加えてM4A3でも砲塔内に砲弾架があるものもありますがそれも取り上げれれておらず記事はフェイク状態です。最後にその反証は二式砲戦車が一式中戦車に劣るというものではありません。 -- 名無しさん (2021-03-30 22 20 26) ↑2 ご丁寧にありがとうございます、ではこの項目は現時点で」「嘘をつかない範囲で可能な限りネタ多く」に反してはいませんでしょうか、ファクトではないことが記載されております。 -- 名無しさん (2021-03-30 22 30 40) シーソー式サスの原理上「難地盤での登坂力が低いので本土の地形に向かない」「一か所の破損で行動不能になりやすい」ため、これは「(各種サスペンション形式の中では原理上、相対的に)向かない」わけでライではない。 弾薬庫に関しては「被弾率が最も高い砲塔に、ブローオフ機能も無しで砲弾を大量搭載するのは危険」「即応弾どころか搭載弾数の半分超を搭載する戦車は当時では非常に珍しい」「別に三式だけの特徴とは書いてない」のでこれもライではない。 そして「報道しない自由だろそれ」って言われるとそりゃちょっとファクトなので言い返しようがないけど、全部を書くわけにもいかないしそこは当時の日本の一式戦車の「倒すべき敵」とあと有名どころぐらいでご勘弁いただくしか…… -- 名無しさん (2021-03-30 23 10 27) ↑サスペンションに関しては「本土決戦に向かない」と書いてありますが、ご指摘ですとそもそも戦車に向かないが正しいはずです。「本土決戦」に限定しているのでファクトではないということです。また実運用上は戦車壕で待ち伏せになる訳でそういった運用を無視して「本土決戦に向かない」は書く必要がありますか。それにサスペンションは同一形式でも四式中戦車は箱根峠を超える試験をクリアしていますので、サスペンションの問題に限るのではなく出力重量比や変速機及び出力重量比等の諸条件を加味すると本土決戦に向かないと考えられる程度の記載になりませんか。また、砲塔弾庫に関しては「殆どない」としたうえでソ連戦車のみ例外の様な書き方がなされていますが、実際は米独にも採用しているケースがあるのにそれを無視して、チヌ固有の欠点の様に記載するのはファクトではないでしょう、要は砲塔弾庫を敢えて欠点として書く根拠が薄いということです。 -- 名無しさん (2021-03-30 23 54 55) 弾庫の位置に関しては日本以外の戦車の場合弾庫の位置を補う工夫はしてるわけだからそれが=欠点というのは違うのでは。チヌの場合は対策らしい対策がなされてないからそれを欠点として書かないなら何を書くならいいのって話になると思うけど。装甲が薄い戦車が他にもあるからそれは欠点じゃないって言ってるのと同じでしょう -- 名無しさん (2021-03-31 00 19 20) ↑ですから「複合的に考えると」チヌの砲塔弾庫は「欠点となってしまった」と言うのが正解であって、砲塔弾庫自体が極めて珍しいわけでも欠点な訳でも無いですよね。加えて、車体の大きさからここに置かないと十分な弾薬が確保できないといった事情も説明されていません。現状だと即応性のみしか考慮していない、まるで旧日本軍は脳筋だと茶化しているように見えますが、実際は砲塔正面が最も防御が厚い部位であり、他に置いても車体の大きさから誘爆の危険性が大きいことや弾薬確保の必要性などからここしかなかったという考え抜かれた末の配置と分からないじゃないですか、それを伝えたうえでネタにするなら分かりますが、今の書きぶりだと旧日本軍は何も考えないバカだからこんな欠点が出来たと書いているようなものですよ。なので、問題の根源である装甲の薄さにみを問題視するのが正しいのではないですか、非常に極端なことを言っているは承知の上ですが、装甲の薄ささえ解決できれば問題ではないわけですから。 -- 名無しさん (2021-03-31 06 41 43) 「装甲の薄さに比べれば些細な事」「戦車では避けがちな配置」「珍しい配置」「速射速度は高い配置」と、これを読んで「旧日本軍は何も考えないバカだからこんな欠点が出来た!」なんて受けとる人あんまりいないと思う。全体的にそうですが、なんかうがった見方をしすぎでは?ベタボメしてなければすなわち日本軍への侮辱だ!ぐらいの勢いになってるような…… -- 名無しさん (2021-03-31 19 48 58) というか結局のところ、ここが「ぼくのかんがえるりそうの3しきちゅうせんしゃのきじ」にならない限りいつまでもゴネ続けるつもりの手合いでしょこの人 -- 名無しさん (2021-03-31 21 26 52) ↑2、繰り返しになってしまいすいませんが「よって殆どの戦車では、一番被弾率の高い砲塔に大量の弾薬を搭載することは基本避けられている(ないわけではない。特に人命が軽い当時のソ連戦車などではよくやった)」と記載されていますが、M26やティーガーⅡ及びM4A3等の有名車両が砲塔に弾庫を設けておりまして、「殆ど」とは言いすぎと考えられませんか?それにこういった車両も同様のは位置であることが記載されていれば印象が変わることは確かだと思いますが。また、チヌに欠点が多かったのは事実なのでサスペンションの特徴や装甲の薄さを改訂すべきとは申し上げておりませんよね?別にベタ褒めすべきということではなく、前提条件を端折るべきではないのではということです。↑そう思われたいのでしたら、そうお考えになっていただいて結構ですが、このwikiにおけるチハのページの様にネタと共にフォローが記載されている方がチヌについて正しい理解をできると考えておりますし、それが間違っているとは考えておりません。 -- 名無しさん (2021-03-31 22 33 13) 「即応弾(またはさらにその一部)を積んでいる」のと「メイン弾薬庫がある」のは別です。砲塔内(のリングより上)に即応弾を積んでいる戦車は珍しくないですし、だいたいは数発ですが、虎IIやIS系のように何発も詰め込んでいるものもあります。ただ三式のようにメイン弾薬庫をバスルを埋め尽くして置いている例は当時としては非常に珍しく、充分特徴として特筆に値すべき事項だと思います。そしてこの配置が(そうでない場合に比して)危険なのも、それがどれほどの差なのかはともかくとして、間違いありません。 -- 名無しさん (2021-03-31 23 41 36) ↑ご丁寧にありがとうございます、しかし、私は以前「複合的に考えると」チヌの砲塔弾庫は「欠点となってしまった」と書いております、危険性が無いという認識では勿論ありません。がしかし、その危険性は装甲が薄いことに起因する割合が大きい訳でして、実際、このwikiにもティーガーⅡの頁がありますがそこでは砲塔内に多くの弾薬があり危険とは記載されておりません。何故かと言えば、砲塔の装甲が極めて堅牢であるからでしょう。ですがこの項目においての記述は、「あと装甲のペラさに比べれば些細なことではあるが」とあり砲塔弾庫と装甲の薄さが結び付けられた表現とはやや言い難いものではないでしょうか?装甲が薄い+砲塔弾庫だから危険という記載であれば何ら問題ないと思っておりますし、以前の私の書き込みとも矛盾しないと考えております。 -- 名無しさん (2021-04-01 00 51 39) 近年の架空戦記だと、覇者の戦塵サイパン邀撃戦で活躍してたな -- 名無しさん (2021-04-01 00 56 58) ↑2 ちょっと表現を改めました。ただ被弾率が高い砲塔への弾薬庫積載は、装甲の薄さに関わらず危険な配置ではあります。虎IIやIS-2が多めの砲弾を積んじゃっているのは、あれが重装甲だから平気というよりは砲弾が大きすぎて置き場所に困っているため、という理由が大きいと思います(ドイツもソ連も基本的には砲塔には弾を置きたがりませんし、イギリスも同様です)。なのでそこは残しつつ、「装甲が薄いからさらに危険」というニュアンスにしてみました。 -- 名無しさん (2021-04-01 21 44 23) えっ何このコメント欄… -- 名無しさん (2021-04-01 21 48 57) ↑2 意見を取り入れていただき、ありがとうございます。また、場を荒らしてしまったこと、誤った実例が含まれていたことをお詫び申し上げます。 -- 名無しさん (2021-04-02 17 36 15) ベルデハがいい例だけどT26レベルの戦車すら自力生産開発できない国が世界の大半。旧軍戦車をdisる人は日本が如何に恵まれた国かを分かっていない -- 名無しさん (2021-04-07 22 28 56) 串良は攻略法と砲撃分かってると割と何とかなる。 -- 名無しさん (2021-05-31 21 03 05) ↑2 残念ながら戦争に努力賞はないんだな -- 名無しさん (2021-11-05 22 13 29) ↑抗弁出来ているようで論点がずれてると思うが -- 名無しさん (2022-09-18 20 33 02) つーても兵器の性能ってのは「状況が必要としているレベルに達しているか」という一点でのみ評価されるもので、「もっと性能が低いヤツもあった」とか「世界全体をみればマシだった」とか「それまでのモノに比べればすごく進歩した」とかいってもそれは評価点にもならないんだよね。残酷なようだが「努力賞はない」ってのは言い得て妙だと思う。 -- 名無しさん (2023-04-13 22 20 43) ↑スペックや技術試験の結果を見るとイギリスが欧州に突っ込みながらアメリカと闘ったり、フランスが大艦隊を作ってみたならばきっと同じ問題になるだろうことを当時の日本はやっている。賛否はあるだろうけれど両国と同じ次元で語れることはしていたのに何が不満なの? -- 名無しさん (2023-11-28 09 31 38) 不満とかじゃなくて、単にそういう経緯や背景や事情云々は兵器の評価とは関係ないんだよ。例えば竹槍やイギリスのホームパイクだって相応の事情があった上で精いっぱい頑張った結果なわけだが、だからといって良い兵器として評価されるかというと全然そんなわけない。兵器の評価は「必要な性能を持ち、必要な時、必要な数があるか?」というただそれだけ。不満っていうならそれこそシャーマンやM26とこれで戦えって言われた兵士たちこそ不満だっただろう。司馬さんみたいに。 -- 名無しさん (2024-01-11 18 56 19) そもそも必要な数と必要な性能ってどのくらいだよ? -- 名無しさん (2024-01-14 10 28 07) ↑2 途中送信になったけど艦船と航空機を優先しつつ同時平行で75mm長砲身級戦車も量産なんてできるのアメリカくらいしかねーしそんな贅沢な国力あったらそもそも戦争なんてしてないんだわ。申し訳ないが勝ち組国家に生まれなかったその身を呪ってくれとしか -- 名無しさん (2024-01-14 10 32 07) ↑結局何も理解できてないね。兵器の評価とはどこまでも冷徹で、それが同時期・同世代の仮想敵に対し優位性があるかどうかと、それを実際に前線に配備普及させることができたかどうか、その2つの評価軸しかない。そしてその両方でチヌには厳しい評価を下さざるを得ない、ただそれだけ。設計生産できる国力がどうとかは、実際に命かけさせられる兵隊さんたちには関係ないところだし、その兵器がどれだけ通用するかにも関係ないところでもあるわけで、兵器の評価とは切り離された感情論扱いになるの。 -- 名無しさん (2024-01-14 19 39 40) ↑2 繰り返しになるけども、「事情的に仕方なかった」のは完全に事実だが、だからと言って「だから性能も高評価してあげていいよね」とはならんのよ。兵器の性能とその開発経緯は、それぞれ全くの個別の問題なんだ。なので記事にもある通り「当時の日本の国力や予算や技術の極限を振り絞った高性能戦車」であり、また同時に「しかしそれでも列強の戦車と戦うには性能も数も不足していた時代遅れの戦車」という評価が、三式においては普通に並立し得るんだ。 -- 名無しさん (2024-01-14 19 55 41) ↑その理屈なら「ティーガーなんて殆ど遭遇しないしⅣ号ならM4中戦車で十分」って主張してパーシングの配備を拒否してたAGFとM4中戦車も批判しなきゃならんな。実際にティーガーは少数で稼働率も低かったからAGFの主張は正論だったけど、前線で戦う戦車兵にはそんな事情は関係ないんでしょ? -- 名無しさん (2024-01-14 20 56 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fullmetalpanzers/pages/13.html
基本的な事柄 Q.「フルメタルパンツァーズ」って何? くらけん氏が製作されたメタルマックス風RPGです。荒廃した世界観、ユニークな敵キャラクター、戦車による戦闘など、メタルマックスに対するオマージュが多分に含まれています。 Q.無料? 無料で配布されています。 ダウンロードはくらけん氏のHPからどうぞ Q.メタルマックスを知らなくても楽しめる? ゲーム内でメタルマックスの知識が問われるような展開はありません。 一部のパロディネタで原作を知っていればピンと来る、といった程度です。 ゲーム性があなたの嗜好に合えば十分楽しめると思います。 Q.どんなゲームなの? 荒れ果てた世界を戦車でさまよい、賞金首を倒したり意味もなく人に酒を奢ったりしながら うっかり強敵と鉢合わせてボコボコにされたり、ひたすらドラム缶を押したりするゲームです。 メインとなるストーリーは一応存在しますが、それを追っていく必要はありません。 試行錯誤しながら道を探していくのが好きな方にはお勧めできます。 一回も全滅したくなかったり、行き先がしっかり提示されていないと嫌な方には向いていないかもしれません。 Q.先に進めなくなったんだけど 敵が強すぎる場合は引き返すことをお勧めします。序盤でもかなり自由に移動できるので、自分の強さと不相応な場所に行っているかもしれません。もちろんそのまま突っ走っても構いません。 また、2011/10/04現在では細かなバグが残っている様子です。突然ゲームがシャットダウンされる等の症状が出た場合は、本家HPの掲示板にて状況を報告すれば、対応してくれるかもしれません。 攻略上のFAQ Q.ソルジャーが仲間にならないんだけど ティアナの街で色々な人に話しかけてみてください。ガレキのようなブロックは車から降りれば通ることができます。 Q.ガンマクムズと戦うにはどうしたら良いの? バウンティ・ポリスに、旅立ったハンターを思っている女性がいます。彼女に会った後、そのハンターに話しかけてください。 その後更に教師と話すとイベントが発生します。 Q.テレビ局に入れないんだけど 入口の左右にある駐車場から侵入してください。 徒歩での攻略を強いられる点に注意してください。 Q.マップが全部埋まらないんだけど 最後の一マスはエレベーター攻略後に通行可能になります。 まずエレベーターを攻略してください。 Q.あひる系の敵が見つからない アグア・リベラ周辺 あひるゴールド ディスティニーランド セキュリティ解除後にあひるブラッド、あひるエメラルダ テレビ局周辺 あひるターコイズ コピアポ周辺 あひるアメジスト この件に関しては情報募集中です。 Q.ラスボスを倒した/最強のハンターになったのにエンディングが無い! いずれもハンターである貴方にとって通過点でしかありません。 終わりを迎えたければハンターとしての人生に幕を下ろしましょう。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/19086.html
Blu-ray ルパン三世 東方見聞録~アナザーページ~ 豪華版 Blu-ray・DVD発売日:2月20日 人気アニメ『ルパン三世』のTVスペシャル第23作。 マルコ・ポーロが記した東方見聞録から抜け落ちたとされる幻の1ページ“アナザーページ”をめぐり、 ルパンと仲間たちが悪徳武器商人とバトルを繰り広げる。 特典CDを封入した2枚組豪華版。 ここを編集 2012年11月放送。~血の刻印に続くTVSP第23作。第24作に~princess of the breezeがある。 監督 亀垣一 原作 モンキー・パンチ 脚本 日高勝郎 絵コンテ 山本泰一郎、大宙征基、亀垣一 演出 山本泰一郎、西澤晋、箕ノ口克己、中村亜季、前園文夫、山田三平、亀垣一 キャラクターデザイン・総作画監督 須藤昌朋 総作画監督補 牟田清司 作画監督 吉川真一、柳瀬譲二、八崎健二、熊膳貴志、一川孝久、飯泉俊臣、谷沢泰史、中島里恵、鍋島修、清水義治、阿部航 美術監督 佐藤勝 美術補佐 宍戸太一 美術設定 佐藤勝、宍戸太一 色彩設計 海鋒重信 撮影監督 野口龍生 撮影監督補佐 山本三良、森川良太 特殊効果 林好美、石原智美 モニターワークス 森川良太 編集 岡田輝満 HD編集 佐野由里子 HD編集助手 小須田一樹 音響監督 清水洋史 音響効果 倉橋静男、山谷尚人、西佐知子 サウンドミキサー 室克己 サウンドミキサー助手 蜂須賀英幸、岩田典子 音楽監督 鈴木清司 音楽 大野雄二 文芸担当 鈴木常泰 アニメーション制作 トムス・エンタテインメント ■関連タイトル Blu-ray ルパン三世 東方見聞録~アナザーページ~ 豪華版 ルパン三世 東方見聞録 オリジナル・サウンドトラック ルパン三世TVスペシャルBEST オープニング エンディングテーマ・コレクション テーマソングベスト LUPIN The Best リボルテックヤマグチ ルパン三世 フィギュア・ホビー:ルパン三世 原作コミック モンキー・パンチ/ルパン三世 1巻 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/taskforcegame/pages/28.html
隊員名簿(か行) 隊員名簿(か行)ガイバーⅡ ガルパンあき ギニアス・サハリン カナリー ガリバルディ中尉 がんすりんがー 軌道降下部隊 キャロ キョン子 記録係 喰らいボム斉藤 グラハム・エーカー/篁 唯依(タカムラ ユイ) けいつ 兼任整備兵 後任→葬祭担当/スナ子 航法士 ガイバーⅡ いつの頃かふらりと現れた秘密結社クロノスのガイバー 中身は某超大国出身、男性という情報がある 普段は極めて寡黙だが時折何かを喋る時があるから気を抜けない というか喋る時は大抵大惨j(ry 「・・・」 属性:・・・ -上へ ガルパンあき 第643回任務に名無しとして初参戦、第645回任務からガルパンあきと名乗るようになった。 その名の通りガールズ&パンツァーの画像を中心に貼って活動をしている。 高い攻撃性能と狙撃精度を誇り多くの戦場で活躍を遺しており、陸戦部隊の主格として期待されている。 属性:戦車道、など -上へ ギニアス・サハリン 技術少将でラサ基地司令 要塞攻略用MAアプサラスの生みの親であり 狂気とも思える執念で三度の飯よりアプサラスで開発に励んでいる 持病をもっていおり、病魔に蝕まれているはずだがそこまで自覚していないようだ 属性:アプサラス 病弱 謀殺 -上へ カナリー 久しぶりに見つけた任務スレが、金曜の金星探査(第5回任務)だったので 金繋がりの金糸雀にて支援 その後も、金繋がりで金曜のみのスポット参戦を繰り返す カナ画像を張り続けてたので、支援3回目の第9回代行任務にてリプトン中尉に計算して貰ったので名乗ることに(実は密かに計算してもらうのを期待してた) 現在名乗ってる「薔薇乙女一の~」はその時に付いたカスタムネームで、デフォネームはカナリーのみ現在までの生存率は0%で週一支援なので外れないかもしれない・・・(むしろ似合ってるのかも知れない) 属性:金糸雀 他薔薇姉妹 姉萌 -上へ ガリバルディ中尉 訓練1回目から参加しているが名前を持ったのは4回目 貼りたがる画像はリアル系ロボかイタリアネタ(名前ゆえ)が多い 二次裏が出来る前から双葉に居たが余りにも散発的にしか来ないので あらゆるネタを半端にしか知っていない中途野郎 触手ゲーとおっぱいふとももが好物だが、ロリコンでもある。 属性:レイヴン・戦史系・豆腐大好き -上へ がんすりんがー 偶然開いた第四回訓練スレより参加するが、 本格参戦は衛生兵指揮の第ニ回代行訓練から。 バイトの都合上、基本土日にしか参加できないが フリーランスの傭兵という設定なので、まあそれはそれで良し! と、本人は無理やり納得している。 酒と音楽を愛し、作戦後は酒を飲み、たまに歌う♪ アヴェンジャーとは、良い酒飲み友達。 眼鏡をかけると探索モードになりキャラが変わるという 安易な設定にしてしまったが、後悔はしていない!! 画像はブラクラのキャラ、特にレヴィが中心(探索モード時は雪緒)。 属性:おでこ、天然、ブラックラグーン -上へ 軌道降下部隊 2007年4月辺りから不定期で現れる飛行機(?)乗り。 参加回数は少ないが、二回に一回の割合で特攻し機体を破損させている。 コールサインは『ダイバー(英語読みのオービットダイバーズ)』 参加していない時は軌道上のどこかにいる…かも知れない 一人でも部隊、部隊だけど一人。隊員随時募集中 チェリーや傭兵部隊、セントリーとともに任務部隊の航空戦力として活躍している 2011年10月 部隊から独立して降下兵を名乗る 乗機は相も変わらずビックバイパーだったりする 属性:メカモノ ギミック オコサマスキー 黒歴史 -上へ キャロ 09/06/19初参戦。しかしいきなりsk隊員が発動した核に巻き込まれる その後も巻き込まれる事が続いた為、彼の命を狙っている(晩ご飯的な意味で) 09/06/28の任務後に名有りになる事を決意し、09/07/04から名有り隊員に 自身で戦ったり、龍などを召還したりと戦い方は多様 とってもかわいい外見ながら、言動はド外道…しかしそれがいい ちなみにかなりの大食家。好きなのは納豆 属性:魔法少女リリカルなのはStrikerS、など -上へ キョン子 08年12月に名無しとして初参戦。09/05/01からキョン子あきとなり、 09/07/25に核を発動 軍事法廷での投票の結果、正式に名有りとなった任務部隊のニューヒロイン。 任務スレには珍しい、清純派キャラだと思われていたが徐々にその本性が明るみになり、 今では立派な「GEDOH☆SISTERS」の一員(メンバー募集中)。 他隊員のボケは見逃さず、今日も愛刀「釘一文字」(※釘バット)が宙を舞う。 なぜか部隊内にポにて教なる宗教集団が結成され、その教祖にまつり上げられたが 本人は認めてはいない。 そりゃそうよ、教祖じゃなくて生き神様だもの。 「きっと気のせいですよー」 属性:涼宮ハルヒの憂鬱、など -上へ 記録係 かつての指令代行黎明期に名乗りを上げた二人の代行(sij・ミラクル戦士)を 補佐するために突如出てきた人 よく記録を間違える(被害者多数)ので「赤点・練習中」等の二つ名を自称する 未だに記録を間違える・長期休暇を取る等で二つ名がころころ変わる(現在は『遅刻した』である) 任務中は極力紳士だが好物は濃い口のむっつり野郎 助手に「自称超高性能OS」Meを付けて日夜(珍)記録を任務で発表だ! 任務部隊を影から支えてくれた功労者の1人である 属性:NTR!NTR! 獣姦 機械姦 ウェット&メッシー -上へ 喰らいボム斉藤 F16で戦う空戦隊員 名無し時代は 今日生き残ったら・・・俺名有りになるんだ・・・・ と宣言し果敢に空に飛び立つも、その度に撃墜され…無茶しやがって… 09/06/28の任務後、隊員から名前案を募集し、 ルーレットの結果「喰らいボム斉藤」を名乗る事になった 以後は時折F16から降りて生身(サイトー)で戦ってるが、 空軍の貴重な戦力である事に変わりは無い 属性:F-16、攻殻機動隊、など -上へ グラハム・エーカー/篁 唯依(タカムラ ユイ) グラハム・エーカー よく脱ぎ、よく叫び、よく抱きしめる 暴走してはよく脱落している 最近は【ビートJスタッグ】に改造されたらしい 篁 唯依(タカムラ ユイ)。 任務に出てもよく脱落している。脱落しても性的な方向に誘導されているのはご愛敬?相変わらず記録業務は押しつけられている。 代行は大佐とかスカウトがやってたりしている。線引のつもり ペナがついても、ACEをとるまで解除しないと意固地になっている。ちなみにグラハムと唯依のペナは共通である。 任務内外のペナも積極的に取り入れるため、グラハムがTSした姿も確認されている。よく確認されているのは【封獣 ぬえ】になった姿である。 第三者から見たグラハムor唯依は?↓暇な方はどうぞ 評するに「間違いすぎて逆に馴染んでいる」あとその仮面はどうかと。(シャーロック) いい人ですけど・・・抱きしめたいなぁさえなければ・・・(整備) オペ子さん、お互い頑張りましょうね。(葬祭担当・後任) 部隊屈指のムードメーカーですがちゃんと締めるところは締める良い方です(L) グラハム 属性:HENT愛 抱きしめたいなあ! フラッグ ガンダム ヅダ モンハン うっかり 唯依 属性:真面目 被セクハラ 被エロ おっぱい マブラヴ -上へ けいつ アサルターな突貫野郎。 任務スレを発見し急遽参戦するが、津波に流されて死亡。 射撃制度に自信はあるが、予備マガジン足りずにナイフもって突っ走る日々。 ほかの隊員の銃弾が痛い。 属性:なのは殿下 チェルノブイリ -上へ 兼任整備兵 第六十八回代行任務にて初名無しで出撃、第七十五回代行任務から名有りで出撃。 最前線で各種兵装の修理・整備の為、jun任務部隊基地の整備兵から選抜された砲兵兼任整備兵。 直接の上司は一応整備班第一班班長らしい。 愛車は800mm曲射砲搭載グスタフ列車砲。 しかし最近は陸戦だけでなく、空戦、海戦、宇宙戦も増えており、 彼女の乗り物もそれに適応するため多少増えたらしい。 外見は「魔法先生ネギま!」の明石裕奈(明るく元気!)だが中身はまったりでほえほえねむねむ・・・ 2020年某日、外見を東方プロジェクトのアリス・マーガトロイドに更新! 部隊の癒し系その2。(←誰が書いたんだろう・・・(整)) 部隊でも数少ない常識人だが押しが弱い性格の為、 ことあるごとに部隊のメンバーに弄ばれたり言論を押しつぶされたりと、結構大変である・・・ jun鯖観測員や4桁注意報告員も自主的に(気分で)やっている。 最近は重力が少なくなって仕事が少し少なくなったとか・・・ ラウンジへはあまりのレスの多さにパンクし、眺めるだけの時が多いです・・・(すみません 画像差し替えました~m(_ _)m ほえほえ状態の画像飛んでいたので他のかえましたよ~( ̄▽ ̄) 他己紹介:お暇な人は感想よろしくおねがいしますm(_ _)m↓ 抜群の適応能力と礼儀正しさを持つ方ですね。(シャーロック) 高い整備技能を持ち、礼儀正しい方であります。(石田 咲良) 鯖の状況報告、ご苦労様です!非常に助かります。(航法士) 「よろしくお願いします!」「><」が口癖(?) 属性:ネギま! ガンパレードマーチ 銀河英雄伝説 乗り物? 整備兵 お節介 まったり 東方 所持肩書き:城主 軍神 探求者 魔法少女 南方基地司令 -上へ 後任→葬祭担当/スナ子 第九十回任務に名無しで出撃、そして第九十五回任務で名有りになった 「葬祭担当」が斃れた際、後始末と引継ぎにやってくる後任さん。 性格はアヴェンジャーと通ずる部分がある…らしい。 普段は落ち着いていて冷静な物言いだが暴走すると途端に手を付けられ なくなる所謂「怒らせると色々と厄介な」人である。 当初は「葬祭担当」を補佐する立場であったのだが、色々あって役職を 引き継いだ。 一方のスナ子さんだが元は後任脱落後の代わりに登場していた狙撃要員で ある。後に名有りとして認知されるようになり、曜日ごとに交代で登場する ようになった。 ↓↓↓↓↓ 元 葬祭担当 何故か任務部隊で営業活動を行う葬儀屋。何時の間にか従軍葬儀屋として 戦場を駆け抜けている。戦場で倒れようが次の任務で何もなかったかのよう に復帰する任務部隊の面々の中で珍しく体が弱く(?)、脱落後は後任が 代わりに参戦している。戦死率も高いことから相対的に後任の出番が増え、 自身は影が薄くなっている。 のちに南極、サハラ勤務に加えて缶詰に監禁される等、様々な要因により発狂・暴走し 任務部隊によって粛清・・・もとい鎮圧される。当然のごとく、みな自重しなかったため 再起不能状態となり入院、引き継ぎ役が増えたこともあって更に影が薄くなる いつの間にか消えた。 だが突如として任務部隊の臨時指揮官に抜擢され… -上へ 航法士 第44回の任務から参戦。 参戦当初は「遅れてきた航法士」と名乗っていたが、すぐに現在の「航法士」に改名。 最近では、零式三座水偵に搭乗して現れ、任務開始後の第一撃は手榴弾の投擲というのがお決まりとなっている。 死亡率が極めて高く常に不名誉な名前を背負っているため、今日も名誉挽回を目指して戦場を駆け巡る(…そして死ぬ)。 航空兵でありながら、三八式歩兵銃に単眼鏡(スコープ)を付けた九七式狙撃銃を愛用する変わった一面を有するが、それは任務部隊ゆえのカオスな状況が生み出した産物である。 主に隊内の治安維持を目標にして行動する事が多く、ロリコンなどの不審者には容赦なく頭部に風穴を空ける。 夢は愛用の九七式狙撃銃で不審者を撃つ…じゃなくてエース獲得。 2010年3月をもって一時引退を宣言…したはずだったが、なぜか翌週にはあっさり復帰。 しかし、諸事情により代行・記録を担当する事はできなくなっており、今後は一隊員として前線に立つ事となった。 属性:軍事全般(特に旧大日本帝国海軍) -上へ メンバーあ行へ メンバーか行 メンバーさ行へ
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/168.html
――1943年、1月20日 北緯48度42分、東経44度31分。 過去にツァリーツィン、後にはヴォルゴグラードと呼ばれるその場所は、この日、地獄だった。 より正確に言うならば、この日もまた、ドイツ軍人にとっての地獄だった。 ドイツ軍がこの都市に突入したのは、昨年の9月。しかし戦闘は際限ない市街地戦にもつれ込み、 完全占領がならないままソ連軍の増援が到着。勢いを盛り返したソ連軍は都市北方の守備に当たっていた ルーマニア軍を蹴散らし、都市攻略に当たっていたドイツ第6軍および枢軸軍将兵23万び対する包囲網を 形成した。 包囲の輪が完全に閉じられたのは、11月の終わり。マンシュタイン元帥が指揮する解囲作戦も 失敗に終わり、以来補給はまれに飛来する空軍機からパラシュートで落とされる僅かな物資のみ。 弾薬、燃料、食料、衣料品、暖をとるための薪さえもが致命的までに不足。 敵との戦闘によるのとほぼ同数の命が、飢えとロシアの冬に負けて消えた。 だがそれでも、全てのドイツ軍人が絶望を抱いていたというわけではなかった。 「そう、ドイツ軍人は諦めない!!」 都市西方第43防御陣地、雪原を掘ってできた塹壕の中で、男はきっぱりと言い放った。 右手には、重機関砲――サブマシンガンでも軽機関銃でもなく、陣地に固定しての運用を前提に設計された 重機関砲――を、抱えるようにして持っている。 「それがロシアの極寒であろうと、ボルシェヴィキの軍勢であろうと、 我々ゲルマン民族が屈することは許されない!」 壕に伏せた、兵士たちが頷く。外からはT-34中戦車の駆動音が聞こえてくる。 それに覆いかぶさる、銃声とロシア語による罵声。ウォッカで恐怖を麻痺させた、ソ連軍の跨乗歩兵だ。 声の大きさからして恐らく、大隊規模の部隊だろう。 「私が先行する。ドノヴァン、お前は中隊を率いて続け」 「しかし、大佐……」 「他に手がない。我が第494機械化歩兵連隊も、満足に戦えるのはもう本部直属中隊のみだ。 ならば現時点で連隊が保有する最強戦力であるこの『私』が、先行して道を作るのが筋というものだろう。 それともお前は、この私が死ぬとでも思うのか?」 ニヤリ、と笑う『大佐』に、ドノヴァンと呼ばれた男は慌てて首を横に振る。 ナチス科学力の結晶である『大佐』の不死身ぶりは、この場にいる誰もが、 それどころか塹壕の外に迫るソ連兵さえもがよく知っている。 「そうだ、ならばなにも問題はない。 共産主義を信じる狂人であろうと敵はあくまでも人間だ、吸血鬼を倒すよりは遥かに容易い仕事だろう」 空いていた左腕で、『大佐』は自身の胸を叩く。響き渡る金属音。 軍服と防寒着で着膨れした部下たちが、その言葉に肩を震わせて笑う。 「さて、それでは……征くか!」 敵兵の位置を確認し、『大佐』は塹壕から文字通り『跳び出した』。 ドイツ軍による(あるいは一人のドイツ軍人による)逆襲に、ソ連兵は浮き足立った。 それは彼等が劣等民族だからでも、彼等の錬度が低いからでもなかった。 彼等はここ数日の戦闘を通して学んでいた――あれが、『何』であるかを。 一面を雪で覆われた純白の地表に、現れた一粒の染み。塹壕から飛び出たその影は、瞬く間に人の姿を取る。 人であるならばありえない歩幅で、一歩一歩こちらに近づいてくる。 「目標、前方の『化け物』! 総員、撃ッ!!」 戦車から降りたソ連兵が、持っていた銃を影に向ける。 発射される、無数の銃弾。命中――そして、金属音。 当たった小銃弾はその全てが、まるで厚い鉄板を撃ったかのごとく、あさっての方向に跳ね返される。 しかし撃った彼等ももう、そんなことには驚かない。 前日までの戦いでこの『化け物』に小銃弾が通じないことは、既に確認済みである。 「足を止めろ、足を!」 「来る来る来る来る、来た来た来た来た!」 「こんな豆鉄砲じゃ通用しねえ! でっかいので狙え、戦車砲だ!」 「や、やってますよ! でも、こんなスピードで動く人間と同じ大きさの目標なんて」 錯綜する命令、挙がる悲鳴。その間にも『化け物』と呼ばれた男は、一歩平均約5mの歩幅で ソ連軍に向けて近づいていく。 前に、前に、前に、前に――ソ連戦車大隊の、戦車部隊の只中に。 『化け物』の、右手が挙がる。 握られた重機関砲の引き金が弾かれ、一分間に600発の鉄甲弾がソ連歩兵をなぎ倒す。 『化け物』の、左拳が唸る。 殴りつけられたT-34中戦車が、横転して搭載弾薬を誘爆させる。 『化け物』の、右眼が光る。 睨まれた戦車の砲塔が、中間部から斜めに滑り落ちる ――あたかも『剣術の達人に両断された孟宗竹がそうする』ように。 壊乱する、ソ連軍。ドイツ軍にとっての地獄のはずのこの場所が、今この時はソ連軍に向けて牙を剥く。 遅れてたどり着いた、ドイツ軍の連隊直属中隊。 それを率いるドノヴァンは、全力で走ってきたにもかかわらず息の一つも吐いていない (彼が走ってきた雪原には、何故か足跡がついていない――まあこの状況では、何の意味も持たなかったが)。 ドイツ軍中隊の参入で、戦場の帰趨は決定付けられた。 いつも通りの、勝利。圧倒的な、勝利。 絶望的な状況下において、第6軍全体に希望を抱かせる勝利……に、なると誰もが思っていた。 「ち、畜生が、俺の戦車大隊が全滅しちまった……と、本来ならば歯軋りして悔しがるところなんでしょが、 残念ながらこれもまた、我らが偉大なるソ連軍の作戦範囲内なんでっせ」 半壊した指揮官型中戦車の中で、ソ連軍部隊指揮官はぶつけた額の血を拭った。 「こちらクサケヌ、こちらクサケヌ、司令部、応答してくだせえ」 そのソ連軍将校は、無線機を上げると囁くように言う。 気付かれないよう、声のボリュームを出来る限り落としている。 『こちら司令部、どうした、同士クサケヌ?』 「は、やりました。命令どおりあの『化け物』を、ポイント2589―8947に固定しました」 『おお、そうか、やったか! すばらしいぞ、同士クサケヌ! 二階級特進ものの功績だぞ!』 「え、えへへー、そうっすか?」 『そうだとも! これでお前も約束どおり大尉から中佐に昇格だ。ところで、預けた大隊はどうした?』 「え、それは、へへ……ちょっと、ほとんど全滅しちゃいまして」 『なんだと! そうか、それは…………残念だ』 無線の向こうの司令官の声が、スゥと、音を立てたように冷たく変わった。 「あ、いやでも、命令に逆らってはいませんぜ。 どんな犠牲を払ってでも、あの化け物を足止めしたって言ったじゃないっすか。 今あいつは戦闘の後処理をしてやすから、当分ここをはなれやせんぜ。 それであっしは次に、何をすればいいんで?」 『いや、もう貴様は何もする必要はない。今そのポイントに、第253特別砲兵連隊が狙いをつけている。 その『化け物』の後の始末は、こちらでつける』 「特別砲兵ってあの、督戦隊の!? じゃ、じゃああっしたちはこれから一体どうすればいいんで?」 『言ったはずだぞ、何もする必要はない、と』 「え、でも特別砲兵の火力じゃああっしたちまで『化け物』と一緒に……」 『我がソ連陸軍には、戦車一個大隊をむざむざ全滅させるような無能な指揮官は必要ない、 全滅させられる大隊構成員もだ。同士スターリンも、私と同じようにお考えになるはずだ』 「冗談きついですぜ、ダンナ。だってさっきは中佐にしてくれるって約束を」 『もちろん、私は約束は守る。喜べクサケヌ、本来なら軍事細分で銃殺のはずだが、 私はお前を戦死として取り扱ってやる。 お前は知らなかったかもしれないが、戦死者は二階級を特進することが出来るのだ!!』 「そ、そんなー」 悲鳴をあげるクサケヌが持つ無線通信機の向こう側で、複数のロケットの発射音が轟いた。 負傷したドイツ兵が、仲間に肩を支えられ塹壕へと戻る。 ドノヴァンたちが、降伏した敵兵を拘束し一人ひとりから名前を聞きだす。 その傍らで、味方からは『大佐』、敵からは『化け物』と呼ばれているそのドイツ軍人は、 これからのことについて考えていた。 いくら虚勢を張ってみても、いくら自分の部隊が勝利を積み重ねようとも、 ここの戦場におけるドイツ軍の劣勢が覆しようのないものであることは、男も感じ取っていた。 だがそれと、この戦争自体の帰趨とはまったく別の話だ。 枢軸国は、ドイツ第三帝国は、優秀なゲルマン民族は最終的に必ず勝利する。 そしてその勝利にたどり着くまで、戦争はまだまだ続く。長い戦争を戦い抜くためには、 戦力は出来る限り温存しなくてはならない。内側からの解囲作戦を軍上層部に提案してみるべきか…… そこまで考えた男の耳が、不意に異変を感知した。 「!! 総員、退避!!! スターリンのオルガンが来るぞー!!!」 感じた異変を、部下に知らせる。 スターリンのオルガン――ソ連側がカチューシャと呼ぶ、面攻撃用のロケット兵器である。 男の命令で、捕虜を放り出し四方に散るドイツ兵――それを幾人かのソ連兵はチャンスと捕らえた。 『グゥォォオオオン!!!』 擱坐していたかに見えたT-34が、突如息を吹き返す。 「ちぃぃ!」 目の前に迫ったそれを、男は両手で押さえて止める……だが! 誤算――雪で滑って踏ん張りが利かない。 ロケットの飛来音は、意識しなくても聞こえるほどに近づいてきている。 「ヌゥウ……ウウゥゥゥウウン!!!」 強引に、持ち上げる――キャタピラの片側を浮かせ、戦車をスリップさせる! 常人には、いや、常人でなくても絶対に不可能な行動! だが! その行動のタイムロスが、男に脱出の隙を失わせる。そしてカチューシャロケットが……着弾。 半径数百メートルに、連鎖して起こる爆発。 吹き飛ぶ、雪。 巻き上がる、炎。 立ち込める、煙と霧。 それが晴れた後に残るのは、 かつて戦車だった鉄屑と、 かつて人間だった肉片だけだった。 『ルドル・フォン・シュトロハイムはJoJoに再会することなく 1943年のスターリングラード戦線で誇り高きドイツ軍人として名誉の戦死をとげる』 『第2部 end…………?』 NO! NO! NO! NO! NO! 「ま……まだ勝てん! 今の俺の装備では、今のドイツの科学では…… ボルシェヴィキの糞どもをロシアの地から駆逐することはまだ…………ん? 月が、、、二つ!!??」 『第2.5部 バルド・フォン・シュトロハイム――ハルケギニアのドイツ軍人 started!』